[5×10] 国立 8/29
- 2009/09/15 嵐、というもの。
- 2009/09/15 5×10 ツアー グッズ紹介
- 2009/09/15 5×10 ツアーパンフレット
- 2009/09/14 ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [後半]
- 2009/09/14 ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [MC]
- 2009/09/13 ② ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]
- 2009/09/12 ① ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]
- 2009/09/08 あの夏の日の光景。
- 2009/09/04 [前半]ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29
- 2009/09/04 5×10ツアー@国立8/29 ~入場~
嵐、というもの。
いざ福岡に飛び立ちますが、行く前にこれだけは UP しとこうと思って。
国立 LIVE 後に私が嵐についてかんがえていたことです。
きっと、福岡でも同じような気持ち、抱いて帰ってくるんじゃないかな。
国立の感想というか
嵐のコンサートにいって感じること
それはきっといつもどこにいっても一緒だから
どのコンサートにいっても感じられることだから
これを感想にかえさせていただこうと思います。
今年の国立コンサートは、去年よりさらにスケールアップした
もの凄いエンターテイメント
でもきっと何がなくても
本当にファンが心の目でみて感じている芯は
そこに透けている
進化しても、ずっと変わらない5人の姿
そのかざらない
でも『本気』な姿。
心根のうつくしい真摯さ実直さ
それに惚れているんだと思う
嵐はさ、
ほんっとーに一貫して
“俺様の見せたいもの”とかじゃなくて、
“皆に見せたいもの、皆が見たいもの”
に徹してるとこなんだよね。
そのまっすぐな揺るぎのない心意気・信念
ほんとに、嵐はファンを見てる
嵐とファンは同じものを見てる
いつも、そんな気がする
そんなことを、至るところで胸に感じさせられてしまうんだ。
例えば、
“おめでとう。
ありがとう。
これからも、よろしくね。”
という気持ちを伝えたい。
と思ってのぞんだ今回のコンサート。
その言葉を、私が楽しいコンサートに陶酔してる間に
松本様に先に逆に言われてしまいました。……(感涙)。
おもわず
「・・もうっ、……さすが嵐なんだからぁ!」
と胸が詰まる。
例えば、
“できるだけ近くまで行きたい、みんなに少しでも近づきたい、近くに感じて欲しい…”
っていうステージ構成・演出
“少しでもみんなと楽しく過ごしたい・楽しませたい”っていう心意気
会場いっぱい客席ギリギリまで伸びてる花道を見て
そんな嵐の思いやり心づかいを感じる。
会場のいたるところにも移動して、遠い場所の人のもとへも
近くへ近くへと 傍へ来てくれようとする心意気。
こんな人気絶頂・嵐になった現在でも
かまわず身ひとつで大宙にその身を投げだして登場したり、
恥ずかしいスケスケ衣装でファンの期待に応えたり(笑)、
それはそれは、もう、惜しみなく身を捧げて
愛を降り注いで、伝えようとしてくれている
その気持ちをひしひしと感じました。
“みんなに少しでも近づきたい・近くに感じて欲しい”
それが、ちっとも苦痛そうじゃなくて、
本当に心から一緒に楽しみたい喜んでもらいたい、と思ってくれてる
それが、近くに来たときの彼らの顔が
私たちと同じように心からの顔を見て伝わるんだ
だから私たちも疑いなく嬉しくなれるんだ
いつもあまりにそれが自然だから意識するのも忘れて受け取って楽しんでるけど
翌日のWSの映像で、たとえばこれを他のコンサートだとして…と客観的に見たときに、
あまりにも自然にこんなイイ顔してる嵐くんたちの顔を見たら、
そこに、気持ちがあることがこっちに伝わってくる。
たとえば周りから見てる人でも、誰もが好感を寄せるよなあ、とじんわり確認する。
鳴呼……こんな顔されたら、たまらなくなっちゃうようなぁ。嬉しくなっちゃう。
なにも意識することなく、同じように、気持ちを開放できる。
そう、
嵐がいつも先に私たちの心に寄り添って心を開いてくれているから
だから私たちもぜったいの安心でもって心を開いて嵐に親愛を寄せちゃうんだ。
そんな彼らは
どこまでも頼もしく、心優しく、愛しい存在でした。
嵐の LIVE ってね
本気で真摯に向き合って
“人を楽しませよう”“たいせつにしよう”って徹しているところが
それが胸にたしかに伝わってくるから
だれ彼もきっと行って悪い気はしない。
とても丁寧に たいせつにしてもらったような
そんな幸福な満足感を心にもたらすんだよ。
「“みんなに少しでも近づきたい・近くに感じて欲しい”
それが、ちっとも苦痛そうじゃなくて、
本当に心から一緒に楽しみたい喜んでもらいたい、と思ってくれてる
それが、近くに来たときの彼らの顔を見て伝わるんだ」
これってなんだろうね。
それは、アイドルのプロ根性ってこともあるんだろうけど、
どうなのかなぁ
もともと嵐メンバーそれぞれが持ってる
“人を喜ばせたい”“人の笑ってる顔が好き”“人が好き”
っていうあたたかい心根、持ってる本質のもとになりたってるんだと思うんだけどなぁ
例えアイドルじゃなかったとしても
嵐のメンバーはどこかで誰かを喜ばせたり笑顔にしてたと思う
それを見て微笑んでるんだと思う
そんな光景が浮かぶ
あたりまえに人に優しく実直で正直である
それは自分自身に対しても。
『本気』
まっすぐなうつくしい心根
なかなかできないものを
まっすぐに疑いなく彼らは持っている
それも自然体に
その実直さ
その強さが
ひかるダイヤモンドのようにキラキラ輝き人を集める
“本気で泣いて、本気で笑って、本気で悩んで、本気で生きて・・・ ”
今がある、胸を張れる
そのことを胸を張っていえる彼らだからこそ嵐はきっと輝く。
そして、その姿をみて感じていて
私の胸もぎゅっと
人に対して
自分に対して
そうでありたい、と強く願うんだ。
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5×10 ツアー グッズ紹介
パンフレットの内容については別記してます⇒ 5×10 ツアーパンフレット
まずはパンフレット。
銀色の表紙に青×赤のツアータイトル。
よく見ればわかるかもしれないですが
この文字の中も「★」があるんですよー
次は会場限定チャーム。
金色のラメがキラキラしてます。
裏には国立の会場名と公演日が刻印されてます
(これが嬉しいんですよねー^^)
お次はクリアファイル。
この裏に5人のショットがあります。これが全員カッコイイんですよねー
これは買うつもりはなかったんですが、5人の写真がカッコよくて、
裏の「ARASHI」のシルバーの文字がちゃんとキラキラもこもこしてて可愛くて
思わず買っちゃいました(^^ゞ
(これぐらい離れてたら大丈夫かなー・・? 写真)
で、これも思わず買っちゃった。(^。^;)
5人の写真が良くて。
じゆうのーと。
(こんなん買って、どうすんだよーって。笑)
中はこんな感じ。
表紙をめくったら、5人の写真のシールもついてます♪
ミニうちわ。
この顔の隠し方はアレなんですけど雰囲気がわかればということで・・^^;
裏はこんなふうになってますー
名前のところがやっぱりちゃんとラメでキラキラしてて可愛いです
翔さんのは母のお土産に。
(福岡に一緒に参加するとき持ってもらおー^^)
大野さんのは、なんというか
・・・ほっ♥
と見た瞬間、癒される~
すべてがまるい。目もひたいも頬も唇も輪郭も・・・
和のこころ・・・“仏”ということばを連想します。(笑)
これ、売り場で見た瞬間はそんなでもなかったんだけど、
買ってよかったわぁ~(´ー`*) 見るたび癒される♥
これ、5人のみんな可愛くて、
(それそれ5色に色分けされていて、ディズニーキャラクターみたいで)
一緒に国立に参加したともだちが思わず全買いしてたんですけど(いつのまにか(^。^;)笑)
その気持ちがわかる気がしました。
私も2本買ったんですが、なんとなくそのときに
5つ子を引き離すみたいな気持ちになったんですよねー
・・そんぐらい可愛かった♥(>_<)
できれば5つまとめてお持ち帰りしたかったです。
と後からしみじみ思いましたー(なので出来れば福岡では買ってこようかなぁ)
以上ですー。
福岡ドームでは出来れば
ペンライト(売り切れで買い損ねた・・・(;_;)と
残りの3人のミニうちわと、会場限定チャーム。
できたら買おうと思います~
(そのときの状況に合わせて、ね)
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5×10 ツアーパンフレット
なにはなくてもこのパンフレットは買いです。
すごく丁寧に作ってあるし(装丁なんかも)、
みんなイケメてるし、写真集にもなるし
(内気な5人がぎゅぎゅっと集まってなんかしてる~)
(ガリバーな智おじいちゃんを台にあげてみんなの慈しむような表情…♥(笑)
…アレ、ニノの手先がなんか R15 …気のせい!?)
(ソロは魅了されるような表情とかカッコいいスーツ姿とかドキューンとトキメかせられたり)
LIVE TOUR ヒストリーもメンバーのコメントつきで載ってるし、
Discography も載ってるし。
こうしてパッケージにしてくれて、有り難い。
そして最後には直筆のメッセージ!
なにより、やっぱり10周年の5人の言葉が、読んでいて胸にあたたかく沁み入ります。
10周年ツアーについて、嵐5人のインタビューを読んで。
嵐は一緒だなあって思った。5人とも同じ気持ち。
表現や言葉はちがうけれども、5人とも同じことをいってる。
“感謝”
“今回は難しい”
やりたいことを考え出したら、それが10年分あるってことだから。
ファンと同じ数だけ思い入れもあるだろうから、
みんなが納得できて、俺ら5人も納得できる内容を模索してる。
“みんなが楽しめるライブ”
そして嵐と私たちも同じだなあと思った。
“ ありがとう
おめでとう
これからもよろしくね”
伝えたい気持ち。
お互いに同じことを思ってる。
それって幸せなことだなあと思う。
当たり前のようだけど、奇跡だなぁと思う。
松本様の言葉で印象深かったのは、
『嵐のライブ=エンターテイメントってものを信じてる』
って言葉。
嗚呼、そうだなぁって思う。それで皆が楽しめる。それが嵐のライブだなぁ。
松本様も教えてくれたけど、
翔さんの言葉を読んで泣いてしまったよ…
去年の11月3日から、この一年、
ずっとアリーナツアーができるように、色んな場所に嵐から逢いに行くよって、
考えてきてくれたんだなぁって…
そのことだけは、伝えておきたかった。って。
ああ、大丈夫だなって。嵐はちゃんと見てくれてる。
10周年は記念の年だから、なにかと拘束されるよね。
私が見てきたアーティストも皆そうだった。
10周年は周りのためにあるような年だから、自由はきかない。
11年目からはようやくいつものようにやりたいことをやれると笑った。
実際に観ている方もそうだった。
10周年はメディアに身体を取られてることが多くて、
11年目からはファンの元に帰ってきてくれた。
嵐もそんなふうなんだろうなぁと思いやってた。
でもそれも 『MAX ポジティブな方法がこの形だった』って聞けて、安心したよ…。
そしてね。
…嗚呼、同じなんだなあって思ったことが
私がコンサートまでの間にドキドキしたりオロオロしたりそわそわしたり…
コンサートまでの時間も、心のいろんな部分を使ってるように、
嵐だって(思えば当然)コンサートが始まるまでの間、
どうやったらコンサートをお客さんを…と、そのことをいっぱいになるぐらい考えて当日やってくる。
私たちと同じように。お互いのことを考えてる。
福岡に思い入れが強すぎて、
ウチワ作ろうかなとかアレしなきゃとかコレしなきゃとか
変に気負っちゃったけど、自分に重荷をかけちゃってたけど、
大丈夫だ、楽しむ気持ちだけ持って、ただそこにいればいい。
嵐はちゃんと見てくれている。
大野さんの言葉を聞いてても思ったけど、
“大丈夫だな”って。
私はここにいるよとアピールしなくても、
『今回もじっくりお客さんひとりひとりの顔を見たい。』
『昔からやってきたことを、きっとやると思う。』
嵐はちゃんと見ててくれるから、ひとりひとりを。
気持ちいっぱいであたたかく迎えてくれるから。
なんにも心配しないで、嵐の家に帰るみたいに、じんわりあたたかい場所が迎えてくれるから。
だから、私も構えず、心を開いて、ただ行けばいい。
『あんまり肩に力を入れすぎずに、いつも通り楽しみたい』
『…まぁでも、興奮しちゃうよね』『うん、お互い』『でも、楽しもうよ!ってことですよ』
『お互いおもいっきり楽しもう!』
の言葉に、ふっと笑い、「そうだね」ってホッと安心する。
そうだね。それが一番大事。
そうする。
その後、嵐の LIVE TOUR ヒストリーをじっくり読みながら、
前半の初期の頃の嵐の LIVE をみつめながら、
シュールなネーミングとか演出とか衣装とか、大宮SK話とか
「迷走してるなぁ…。(笑)」
と思いつつしょっぱい気もちで噛みしめていたら(笑)
「どうしてもカッコいい方向にはいかないんだな…俺達は(笑)」
「…またシュールだったなぁ。この路線も、俺ら常にブレないよね(笑)」
メンバーのコメントを読んで プッ と笑ってしまった。
でも嵐もこういう時期を経て、お客さんも見守ってきて、
今があるんだなぁ。
そのおかげで今があるんだなぁ。
としみじみ思って感謝する。
(それにしてもファーストコン(初期の頃)の大野さんは可愛かった・・。)
(“HERE WE GO!”とかみんな王子様っ・・・♥)
そして、
その LIVE TOUR ヒストリーで、私が あっ! と気付けたことがあって。
私、ずっと以前に、初めて嵐に遭遇した、っていうかニアミスしたことがあって。
ふつうに北海道に旅行に来てて、ほんと偶然泊まったホテルが
嵐がコンサートしてる会場だったんですよ。
祖母の付き添いで一緒に行ったから確かあれは厚生年金会館に泊まって…ってことまでは覚えてたの。でも、いつだろうなぁ?って・・
それがこの LIVE TOUR ヒストリーによって、ハッキリと判明しました!
以前にもこの会場でやったことあるのかな?と思ってたら、この時だけなのね
それでハッキリと判明(笑)。
たしか大学二年生ぐらいだったなぁ…っていうのはだいたい覚えてたけど、
2001年だったのかぁ…。
しかも4月だったっけ…。雪が降ってたから2月のようなイメージがあったけど、
でも出発するとき京都でお花見してから北海道に向かったんだから、そうだったんだろうなぁ…
4/2,4/3…あの時はどっちだったのかな?
雪の日で、ホテルのロビーに出待ちのファンがごった返してたのを覚えてる。
…だから印象悪かったなぁ…嵐に対して(笑)。
そんなふうな私だったのが、こんなふうに今嵐を好きでいるなんて。
…出逢う機会やタイミングというのは、不思議だ。
でも自分が「イイ」と思った、出逢ったタイミングや運命や偶然には、必然性があると思うし、
これからもいろんな瞬間を一緒に笑顔で共に過ごせるように願っています。
あのときのことはまだよく覚えてるから、
あれからもう8年経ったのかなぁ…って不思議な気分です。
まだ記憶が浅い気がするよ。新しい方の気がする。
それでももう8年…、時が経つのは早いなぁ。
そう。嵐が10周年っていうけど、
嵐がデビューした'99年って、私が大学に入学した辺りで
実際の感覚としてはわりと新しい記憶なんですよ。
10年って長いようで、短くもある。過ぎ去ってゆくのが早かった。…私の感覚では。
だから不思議な気がする。
10年って聞くと凄い年月のような気がするけど、
まぁ実際にそれだけの年月が経ったんだけど、
そんなに経ったんだなぁ・・ってほうけてしまう。
10年って私にとっては、あっという間でした。
(ってなんだ、この嵐に関係のないまとめは(^^ゞ)
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ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [後半]
ARASHI Anniversary Tour 5×10
2009 年 8 月 29 日(土) 17:37頃 開演 20:45頃 終演
国立霞ヶ丘競技場
ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]①,②
の続きです
MCが終わり、(⇒MCレポ)
後半スタート。
23. とまどいながら(アレンジver.) @翔さんソロ
・メインステージにグリーンのキラキラパーカーのフードを被りながら翔さんが登場
・前~センターへ
・ポップ調にアレンジ
翔さんはソーキュートで若々しくて素敵だったんだけど、
私の好みの問題だけど、翔さんには Hip Pop Boogie みたいな
もっとよりラップでごりごりソングがやっぱりいちばん似合うと思った。
・・・そしてごめんね、翔さん。
さとしのソロのパートになると、・・・はっ、としてしまう。
あの声を待って、どうしてもさとしの声を探してしまうんだよ。
その声が聴こえなくてキュウンとせつないきもちになっちゃうんだよ。
どうしてもあの愛しい声を探してしまう、それはもうサトシックの性なんだよ、そのことに気づき、ハッとしてしまう。
翔さんは素敵なのに。
この曲はメンバーソロには不利だよ、サトシックには……ゴメンね。
24. WISH(アレンジver.) @松本様ソロ
・メインステージ
・モニター:金田一、ごくせん、道明寺、等の映像が映る
・襟の無い白シャツ、黒のサスペンダーに吊りズボン、ハット
・ジャズっぽいアレンジで、ブロードウェイ風。ミュージカルっぽい。
・かなり好み♪
・豪華なセットで指揮者みたいに噴水を操る松本様。
・華麗で豪華!
・一度終わったと思ったらまた歌ったり。ダンスしたり。
・見応えのあるエンターテイメントで魅せる演出。
(いつもコン構成を取り仕切る松本様)
さすが…!
25. Attack it! (ベスト通常盤シークレット・トラック)
『ベストアルバムのシークレットトラック「Attack it!」など全30曲でファン7万人を魅了した。』
(つーか、↑だったのかコレ!@タイトル)
・ここで一気に曲調が変わり、
・メイン⇒円形
・外周トロッコ、バックステ、花道
・一人乗りのトロッコは高速でもの凄いスピードで走り去る(笑)
・モニター:歌詞出てました
モニターで初めて正式な歌詞を知って、「ああ、そう言ってたのね」と。
(「永久に咲く“hands”」だった・・・。←「はず」かと思ってた^^;)
・潤「国立たんねーぞ!」
・嵐「JUMP!JUMP!JUMP!!!」とあおってくる。
・客席:その場で本当にジャンプは足場が狭くて危ないので、
「JUMP!JUMP!」って言いながら手振ってる感じ。
でも本当は実際にジャンプした方がもっと楽しいだろうね…、とは思うけれども
それでも充分に楽しい^^
・最後に特効がバン!!
・ビックリ
5×10のシークレットトラックもこれぞB面嵐!って感じでイイです♪
LIVEではほんとにぶちアガりました。超盛り上がりました。
26. truth
・ここでセンターステージからクレーンの装置をつけて再びフライング
・今度はオープニングより上下の動きもスピードもアップ。
・センター円形でワイヤー装着⇒上昇⇒空中フライング
⇒バックステ⇒メイン⇒バック⇒最後は前メインに着地
宙吊り!!
翔さんの心配
翔さんは、松本様×翔さんペアで、松本様と同じタイミングで、前へ後ろへビュンビュン飛んでました。
すごい勢いでメインステ→バクステへ移動→反動で後ろへ大きくブランブラン
翔さん大丈夫~~~……???
ナゼ……><(笑)!!
(高所恐怖症@翔さんと高いとこ大好きマスター@松本様が一緒のペア!!??)
翔さん凄い……!
モニターで映しだされた顔の表情みたんですけど、
こちらの心配をよそに
5人とも意外なほど落ち着いた顔をしていて、
(案外そちらは台風の目のように静観なのかなあ)
すごい頼もしく恰好よく思えました。
鳴呼・・・プロなんだなあ・・・って。
翔さんも。頑張ってました(感涙)
大野さんが一番高いところを飛んでる。
指差して、歓喜で興奮。
5人の飛行を見つめながら、
大空を悠然と飛んでる鷹の姿を下から見上げるような、悠然とした眩しい気もち。
ピーターパンの世界
“「truth」がこんなことになるなんて…!!(歓喜)”
すくなくとも
「truth」を聞くと反射的に渦巻いていた刹那的な感情はこのときは生まれなかった
・炎の演出
フライングに気を取られて忘れてましたが、…思い出した!
メインステの上に5つくらいの炎がぼうぼうと噴き上がっていました。
あとメインステのまわり、センターステのまわりにも!
その演出がまた迫力満載でさらに興奮を煽ってくれました。
27. 明日の記憶
・メインでじっくりと
・モニター:10年の歩みのVTR
メンバー一人ずつ、赤ちゃん時代から嵐に成長するまでの写真が次々に出て、
最後はデビュー時の嵐5人写真
数々の写真が寄せ集まり、それが引き画になってみると・・・
「嵐」の文字になっている、という趣向。まるでこの曲のPVのラストのように
嵐の10年・・・
彼らが過ごしてきたその10年のどれだけも知らない私は
よかったね…あめでとう。って涙して言えるほど
私は嵐の彼らの歴史を見て来たわけじゃない。
だから、「ありがとう」っていってくれる、5人の気持ちの大きさに
その言葉を気もちを全部、受け取っていいのかと・・・正直戸惑う。
そして同じようにそんな彼らをともにずっと見てきた人達の中で、ここに居合わせてもらってる私は
正直・・・この記念すべき皆がお祝いしてる10周年のコンサートの中で
自分がここにいていいものかとも思った。
でも、
今、こうして一緒に居合わさせてもらえてるっていう事。出逢えたいろんなタイミングとか縁とか
そのことに感謝して。
嵐という輪の受け入れてくれる寛大さそのあたたかさに感謝して
その場にいる私はあらためて歌っている彼らを見つめていました。
~モニター映像~
(この曲が終わるとメンバーが一度はけて、その間にモニターで嵐の歴史を振り返る)
~ARASHI Anniversary 1999-2009~
ハワイでデビューした1999年から2009年まで、 映像と嵐メンバーのナレーションで振り返っていきます。
潤「2009年、僕ら嵐は10周年を迎えました。この10年間、ホントに様々な経験をさせてもらいました」
・ハワイのデビュー前、インタビュー映像
智「1999年、嵐というグループ名をもらい僕らはデビューしました。 ハワイで船上記者会見をしたことを思い出します。ここから僕らの旅が始まるのです」
潤「2000年4月、嵐として初めてのコンサート。 あの時、会場にきてくれた人、今日も見てくれてるかな」
相「2001年、春。嵐初の全国ツアー。 会館、アリーナそれぞれの良さを感じながら廻る最高のツアーでした。 テレビで初めて嵐の冠が付いたレギュラー番組も始まりました」
翔「2002年、Here we Goツアー中、嵐とは何か、毎日語り合いました」
・モニター:木更津キャッツアイ『野球やろうぜ』と、ごくせんの映像
翔「僕と松潤はそれぞれ連続ドラマに出演させて頂きました」
二「2003年はコンサートを春と夏にやらせてもらい、 さらにはおのおのソロでの活動もありました。 その経験はのちに大きな力に変わっていきます」
・モニター:2004年。志村どうぶつ園の相葉ちゃん『痛い痛い』トラに背中にのられる映像。
相「この年、僕が出演するバラエティー番組志村どうぶつ園。僕の限界への挑戦が始まりました」 笑いが起きる(笑)
・モニター:24時間テレビ映像
相「また僕たちは24時間テレビのパーソナリティーを務めました。 僕は初めてメンバーに向かって手紙を書きました」
潤「2005年、ムービングステージが登場。 みんなで楽しむ嵐のコンサートの基本形が出来上がった年です。 僕はこの年、花より男子に出演しました」
・モニター:花男『お前俺に惚れてんだろう』映像
潤「この作品では、たくさんの方に嵐の楽曲に触れてもらえた気がします」
・モニター:アジアツアー映像
翔「2006年、初めてのアジアツアーはまるで二度目のデビューコンサートのような感覚でした」
・モニター:硫黄島からの手紙とZERO翔さん映像
翔「この年、ニノはハリウッド映画「硫黄島からの手紙」、 そして僕はキャスターとしての一歩を踏み出します」
・モニター:東京ドーム公演映像、『行くぞ東京ドーム』
二「2007年は皆さんの応援のおかげで初のドームコンサートが出来ました」
・モニター:山田太郎ものがたり映像
二「それに5人での映画、翔くんと一緒にドラマにも出演したりと、充実した一年になりました」
・モニター:FREESTYLE映像
智「2008年、個人的には個展や主演ドラマをやらせて頂きました」
・モニター:魔王。『正当防衛による無罪を主張します』映像
・24時間テレビ映像
智「そして5人で二度目の24時間テレビ、二度目のアジアツアーもやらせて頂きました」
翔「そして2009年、個々の活動も充実しているこの年は、シングル「Believe」から幕を明けました。 たくさんの人達に支えてもらいながら今、こうして5人でいます。 ここでこの10年間を少しずつ振り返ってみようと思います」
・・・とここでタイムスリップのような映像になり、 2009年から1999年へと時代が戻っていきます。
~モニター映像終了~
そして、シングルメドレーへ。
28. A・RA・SHI
・そしてここでセンターステージから嵐が登場!!
・伝説のデビュー時のスケスケ衣装で円形ステージから上がってくる!
・~バック
・バクステで客席に向かってチクビ押さえてお辞儀していた翔さん
裸!! スケスケ嵐さん!!
当時の衣装で 当時の感じで
華奢だった少年の身体にはまだあどけなさが残っていて説得(?)できた当時も
現在は
ムチムチと大人の男の筋肉質な体にまとわりつくビニール生地(笑)
このミスマッチさが・・・(笑)!
卑猥な いかがわしい感じ アダルティ(笑)
恥ずかしそうにしゃかりきに(?)スキップしてまわる5人の姿(笑)
・・・愛らしいわぁ。
29. SUNRISE日本
・透けたまま歌う。
・最後、しゃかりきになって上に拳を突き上げながらスキップしながらメインステージに戻る、大野・櫻井・松本(笑)
30. 君のために僕がいる
・花道~前ステへ
3人を残して相葉ちゃんと二人、「SUNRISE日本」前にはけて、先に着替えて出てきたニノあい。
「もう、透けてないぞー!」
と、喜び勇んで言うニノ。
ニノ→行くぞ~、せ~の、HEY!言いまくり(笑)
ニノが煽りに入ってしまうため、相葉ちゃんがひたすら歌いまくっておりました。
31. 時代
ROCK! の音とともに、ステージ上では特効がバンバンと鳴り響きます。
メインステージで並ぶ5人のキレキレのダンス。
ここの大野さんのダンスが・・・一番かっこよかったんじゃないかと
目をこらしてみつめていました。
32. ナイスな心意気
・前ステ。ダンスあり。
33. PIKA☆NCHI
34. とまどいながら
35. 言葉より大切なもの
・この3曲はサビから入る
各自のソロ曲だったことから、ワンコーラスだけみたいな感じで、メドレーにしていました。
・アリーナ内高速トロッコで外周を駆け抜ける
・花道
・翔「もっと×2!」
36. Hero
・センターステ周りの花道に、高さ7mくらいせり上がるタワーに一人ずつ乗って歌っていました。
・左後→潤、左前→智、真ん中→ニノ、右後→潤、右前→翔
わたしの位置からは、右手前→大野さん、右奥→二ノで、けっこう見えた。大宮。おいしい配置。
・みんなでおっきく手を振ったなぁ・・・
・フルコーラス、歌いきる
37. サクラ咲ケ
・センターステージに5人が揃う。
・ここからM41まで外周のスケステ、トロッコ、花道に走って…等々
様々な場所でファンにお手振りタイム。
潤「HEY!国立!たんね~ぞ!」
ニノ「もっと来い!もっと!」
翔「ワッショイ!」 「HEY!」
38. WISH
・5人が歌いながらそろってセンターステ~バックへ
39. きっと大丈夫
・バックステで踊りながら
40. Love so sweet
・この曲が始まるときに、聖火台の西側の空に、打ち上げ花火が!☆
・バックステ~前へ移動しながら
・潤「国立~!歌え~」
・ムービング稼動
聴くたび好きになってく曲です。ラブソーはなんともこの素敵なイントロが好き♪
最初、演出のうちかと思って
「こんな打ち上げ花火上げるなんて、嵐すごいな~」
と感動してたんですが、
その後「Believe」で再び花火が上がって、
これは去年の国立DVDでおなじみの垂直にドカドカと打ち上がる激しめの音&勢いのものでした。
「今回は2度か~!…さすが」と思ったんですが
一回目の円形の打ち上げ花火は神宮球場の花火だったそうですね。
(終演後の写真)
でもこの花火がちょうどビル一面のミラーガラス(写真左上)に映ってて、
これがキラキラしてて幻想的で綺麗だったんですよ~♪
ほんものよりも、しばしうっとり見つめちゃいました。
あれが近くの花火だったなんて演出のうちみたいでお得でしたねー
41. Happiness
・花道で
・潤「行くぜー」
42. Believe
・センターステでダンスあり
・最後のサビで、メインステの上空に打ち上げ花火がバンバンバン
真ん中で5人でビシビシ踊ってるキレキレの嵐のダンスも観ていたいし
花火もキレイで豪華で見たいし~
贅沢な悩み
でもわたしはセンターで5人で踊る嵐のダンスを双眼鏡でガン見
そのとき花火がバババン!! と鳴って、キャ~! っと歓声が上がる
…ナニナニ??! なにがあったのぉ~~っ?><
(できれば同時にしてほしくなかった…)
曲終わりで、花火もババババ…☆・:.,;*キラキラ
とラストとピッタリ終わって、めっちゃカッコよかった
でもこの花火、5人は見えなかったよねぇ・・
~最後のご挨拶~
(櫻井さん→大野さん→相葉ちゃん→二宮さん→松本さん)
翔さん
『みなさん、ほんとうに…上のほうも、本当に本当に本当に、ありがとうございました。
10年前のファーストコンサートの時、 嵐ファンになって良かったと思ってもらえるような嵐になっていたら という話しをさせてもらってたんですけど、 10年経って今、そんなグループになれて…いるでしょうか? (客席:拍手)
最近ほんとに考えるんですよねー 10年前、あのハワイの会見。
もう一度もう一度、あの日に戻るとしても、きっと同じ道を選ぶだろうなぁと強く思います。
そう思えるのも、ここに集まってるみなさん、来れなかった人もいるかもしれないけど。
みなさんのおかげだと思っております。本当にありがとうございました。』
『あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう』
「鳴呼・・・ね」って。 翔さんが好きだって言っていた「Oh Yeah!」(「僕僕」)の歌詞を思い出していました。
大野さん
『今日は本当にどうもありがとうございました。
10年経ちましたね。10年前は何にもわからず仕事をしてた記憶があります。
でも今、10年後ここに立って、今までに味わったことのない空間に感じます。
すごいそれは素敵な空間で、あったかくて、幸せを感じます。すごいいいステージだったと思います。
これからも嵐を…ひとつ、みなさん、見守っていて下さい。ありがとうございました。』
挨拶が終わった後、はけていく智の顔 唇を横一文字にして
・・・涙をこらえているのかなぁ?・・・
相葉ちゃん
『みなさん、今日はほんとにありがとうございました。
ありがとうございました。(四方に向かってお辞儀)
ほんとに今日、こうやってここでみなさんと一つになれて。 一つになれた…のかな?
僕はなれたと思っていて、 なんかほんと10年・・・10年ですって!
なんか、嵐の「A・RA・SHI」からずーっと今日は、ほとんどの曲をやって、1曲1曲思い出があって、
それなりの10年だったと感じますし、ツライときもあったけど。 病気とかね…
(ここでナゼか笑いが起きる)←ナゼここで笑いっ(゜o゜)?私には理解不能)
笑ってもいいよ。(でも相葉ちゃんはこう促してくれる・・・優しく強いオトコや。。。うるうる)
病気とか、なくてもいい思い出かもしれないけど、
でもなんかホントに嵐はいい人に囲まれて出来てると思います。
なんかホント今日、みなさんの顔が見れてホントに幸せです。
また11年目からもみんなで一緒に過ごしたいなと思ってます。
みなさんまた一緒に遊びましょう。 今日はどうもありがとうございました。』
相葉ちゃん、ウルウルしてた。 挨拶が終わった後、ずっとうつむいてこらえていたみたいだったなあ。
ニノ
『みなさん今日はホントにありがとうございました。
今みんなが言ったように10年。
よく取材とかで、それが長いのか短かかったのか聞かれるんですけど、わかんないんですよね。
僕がそんなに真面目な人間じゃないから、 なんとなく過ごしてきたんだけど、
なんとなく15年ぐらい野球をやって、20年ぐらいゲームをやって。(笑いがちらほら起きる・・・笑)
真面目に本気で10年過ごしたのって初めてなんですよね。(すごく真面目な真摯な顔)
じゃあその前のJr.の3年間はどうだったんだ?って言われると、何もいえないけど(笑)
でも10年真面目に生きてきて、本気で何か一つのことに打ち込めるっていうのは、スゴく楽しかったです。
こうやって応援して下さるみなさんがいて、 ゼロから俺たちと何か作ろうと思ってくれたスタッフとか、
何よりも俺はたぶん、この人たち以外だったら10年やってなかったと思います。
俺が見る嵐ってこの4人なんだよね。俺は自分のこと見れないから。
だからいつまでも嵐っていうものを一番近くで、いい席で、タダで見ちゃおうかなと思ってます。
ほんとにこういうことができるのもみなさんのおかげだと僕ら全員思っております。
今日はありがとうございました。楽しかったです。』
私はわりと、この二ノの挨拶が残っているなあ・・
“真面目に本気で10年過ごしたのって初めてなんですよね”
“この人たち以外だったら10年やってなかったと思います。”
この言葉がきっとニノの本気の言葉で、胸にしみました。
松本様
『みなさん、今日は本当にありがとうございました。
僕らの10年はいかがでしたか?
みんな僕らと知り合うきっかけはそれぞれ違うと思いますけども、
この10年間ホントにいろんな人に支えられて、力を借りて10年やってくることができました。
ほんとにいいメンバーと一緒に、そして本当にいいファンの皆さんと10年間過ごすことが出来ました。 ありがとうございました。
僕らはこれからも、この5人でバカなことやりながら、みんなに楽しんでもらえるように精一杯やっていこうと思うんで、11年、12年とずっとこれから先もまたみんなで一緒に、こうやって楽しい思い出作れればいいなと思います。
ほんとに今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。』
“今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします”
そしてこの言葉にやられた・・・(T_T)
潤「では最後に。10周年の僕ららしい曲だと思います。聴いて下さい。」
43. 5×10
・センター円形ステージで回りながら
・並びは左から翔、智、潤、ニノ、相葉
・モニター:今までの嵐写真
・「♪ありがとう」で色とりどりの風船が空へ
赤、青、黄、緑、ピンク、水色、オレンジ
・噴水が周りから始まってメインへ
作詞:嵐の5人のメッセージが嬉しいですね。
“ありがとう” “5人でいる、ずっといる。”
ほんとうに言葉が心に届いてジーンとします。
嵐「どうもありがとう!ありがとう!」
潤「このメンバーでいられて良かったです。そして、このみんなと10年やってこれて良かったー!ありがとう。バイバイ!」
嵐「バイバイ!」
・円形ステージ
5人が外向きで・・・背中合わせに手をつないで・・・・上にあげてました
深く、深くお辞儀をしたまま、
センターステージに消える・・・
そのまま下へ円形の中に消えていく嵐さん。
5人が居なくなった国立周囲に、
また噴水が高く、高く上がる。
20:12
時間は・・・午後8時をまわったところ。
もうこの時点で本編最後の曲なんだぁ・・・(唖然)、と思ったっけぇ・・。
[ENCORE]
20:15
潤「どうもありがとうー!」
それぞれにアレンジされたツアーTシャツ。
大野さんは首の襟元に赤いのがチラッと見えました。
翔さんはやっぱりタンクトップ・・・(笑)!
松本様は、袖元にフリンジがついた、さすがゴォージャス仕様(笑)
あとの3人はふつうにTシャツ。
(でも後でよく見てみたら、それぞれにメンバーカラーのスパンコールで
まんなかのプリントを囲ってあったり、すごく凝ったデコレーションがしてありました。)
で、下は今までの衣装から拍子抜けするくらいかなりラフな感じのパンツ。
おそらくこれは、(それぞれのスニーカーも含めて)、メンバーの私服であろうと私は勝手に思っている
44. PIKA★★NCHI DOUBLE
・前ステ
歌詞がぐっと胸にささります。
“限られた愛と時間を 両手に抱きしめる
せめて今日だけは消えないで”
…はっ、としました。
この歌の歌詞が自分の気持ちとぴったりで
おもわず涙がにじむ…
“二度と戻れない夜の中で”
…そうだ。
この夜は、もう二度と戻れない夜なんだ…。
“いつまでも語り続ける 永久と希望の歌を”
“たとえ今だけと分かっていても”
もうこのあたりでぶわぁっ…と胸に熱いものが込み上げて・・・。
目ににじんでどんどん溢れそうにたまってゆく涙を止められませんでした。
夏の終わりの夢のようだった一緒に過ごしたこの日が終わってゆく
わたしたちのなつやすみは終わってゆくんだね・・・。
45. 明日に向かって
・外周、ムビステ。
・噴水
・潤「ありがと~!」
・翔さん『なんつって~』ポーズ
でも心ニクイなと思ったのは、
そんな歌詞を引きずってる私のような気もちに向かって
「♪明日に向かって生きて行くのさ」
「♪僕らそれぞれの道を行くけど 必ずどこかでつながってるんだ」
「♪負けそうな時は思い出して」
しんみりした歌詞の後に→ポジティブな歌詞のこの歌を持ってきたところ。
…さすが!嵐(松本様)
46. できるだけ
・外周、ムービングステ
・翔「上のほう、どうもありがとう!」
まさかのこの曲、
例の大野さんの高音フェイクで始まる「できるだけ」が聴けるなんて~っ♪♪
しかしアンコールにこの懐メロソング2曲とは・・・
「明日に向かって」と「できるだけ」はレアだなぁと思いました。
47. One Love
・スケステ、前ステ~外周
・噴水
潤「みんなー空が晴れて月が見えてんぞー」
モニター:月のアップ映像あり
翔「どうもありがとう!」
潤「どうもありがとう! バイバイ!」
嵐「バイバイ!」「ありがとう!」
スケステにのって外周をまわりはじめる
メインステージから時計回りに大野さんと松本様。 反対側を、翔さん、相葉ちゃん、ニノ。
またこのまわりかた・・・! と思いつつも、
最後は一周してくれたから、
最後の最後に、まわってきてくれた潤&智
肉眼で2人を確認してみつつも
もう、私の目は双眼鏡でさとしを追い・・・
ここで、はじめて
やっと、大野さんの顔が表情までがはっきり見られました・・・
やっと、やっと、来てくれた・・・
双眼鏡の中の光景を、焼き付けた・・・
~メンバー紹介~
・前ステ。
潤くんから、Jr.や5×10オーケストラの紹介
大野さん、すれ違うJr.全員ととハイタッチ
ニノ、Jr.のTシャツを胸くらいまで捲り上げてイタズラ。そのJr.ががモニターに映され笑いが起きる
潤「そして10年間支えてくれた今日この会場に来てくるみんなー! ありがとう!」
嵐「ありがとう!」
潤「じゃあ最後に聞きます。俺らの名前は?…何だっけ?せーの!」
客席「嵐ーーーー!!!!」
横並びで手つなぎ。左から智、潤、ニノ、相葉、智
嵐「バイバイ!」
翔「上のほうも、どうもありがとー!」
相葉「楽しかったよ」
潤「マジで楽しかったー!」
・メインステの一番高い所から
・5人の立つステージが少しずつ、下がり始める・・・・
・下に降りてゆくステージの中
手を振りながら手の先が見えなくなるまで
…っていうか見えなくなってもジャンプして(笑)←指先だけ見えてる状態でも最後まで手を振って
下に消えていきました。
・20:32
[W ENCORE]
20:35
48. ファイトソング
・前ステ~外周でノリノリ
翔「東京のみなさん、お手を拝借!」
ハイ! ハイ!! ハイハイハイ!!!
掛け合い、
楽しかったー
ファイトソングはいろんな想いをおもいっきり発散できる曲
潤「相葉さん、どうでした?」
相葉「最高で~す!」
49. 五里霧中
・センターステ~聖火台へ
・去年のようなゴンドラのような乗り物で聖火台に上がっていく
・聖火台の頂上から
潤「国立ー!足んねーぞ!」
潤「今日はありがとうございました。
11年目も変わらずにみんなと過ごせたらと思います。
また遊びましょう!ありがとうございました!」
潤「じゃあ最後にこの曲でお別れしたいと思います。ホントにラストです」
50. A・RA・SHI
・この時、嵐くんは聖火台の上まで登っていて、聖火も灯されていました
・聖火台の前で サビからスローに歌いだす。
・乗り物で降りてくる
並びは左から翔、相葉、潤、智、ニノ
・センター~前ステへ
・前ステにて。
潤「気を付けて帰って下さい。またねー!」
嵐「どうもありがとう!」「バイバイ!」「楽しかったぜー!」
えっ? これで本当に終わり???
というほど、ラフにさらーっとはけてゆく。
20:45終了
---
◎全曲通してほとんどファンも一緒に歌ってる人が多かった
でもそれがごく自然なことのなような感じで
その歌声が会場中あたたかく響いて、とても自然な感じ
みんな歌ってるから、
歌ってても、遠慮することなく心地良く自然に歌えたし
ずっとずっと歌ってたなあ・・・。
◎カメラあり(空撮、クレーン)
アリーナの横にでっかい黒いクレーンみたいなカメラがあって
アリーナ頭上を行き来してて、ああ・・撮ってるなぁと思ってたんですが
時折ヘリコプターが会場上空を飛んでて、
MC でメンバーが喋ってるときも音が被ってくるような感じで
…今日はずいぶん多いな~(・ε・` )ウルサイ
(誰か上空から観てるのかな??)
とか思ってたんですが、
アレは空撮だったんですね(☆o☆)!!
うわぁ~~~、
・・・と、いうことは
DVD が出るのかなあぁ~~~??♪
DVD に収録されるのかなあぁ~~~??♪♪♪
るんるんるんっ♪
◎Truth のワイヤー
今日は翔さん動く。←昨日は動かず
>昨日は動かず
って、
…そうだったのか------!!! みたいな(笑)♪
◎大野さん
最初 なかなか自分が座ってる方に来てくれなくて。
やっと近くに来たのが、高速のトロッコだった。
やっと来てくれたよ~っていう飢餓感
でも高速でいなくなっちゃうし~~~っ・・・(泣笑)
やっとゆっくり見られたのは、もう終盤の方、
一人でスケステにのって外周をまわってくれたときだったと思う。
そのときが、一番近くに見られたさとし。
双眼鏡の中から、顔の表情までようやっとちゃんと見えたよ。
鳴呼・・・。
(今度はもっとじっくり近くで観たいなぁ。。。)
◎月 @松本様
松本様が「月が見えてるゾーーっ」
って私たちの方向指さして、
・・えっ、ドコドコ…? どこに月があるの??
……見えない>< (近すぎて)
みたいな一幕がありました。
終演後、松本様のいってた月はどれなのか、策越しにのぞき込んで・・みつけたよ。
21:09
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2009/09/14 |
- [5×10] 国立 8/29 |
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ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [MC]
ARASHI Anniversary Tour 5×10
2009 年 8 月 29 日(土) 17:37頃 開演 20:45頃 終演
国立霞ヶ丘競技場
~MC~
翔
「イェ---イ!(イェ---イ!) イェ---イ!(イェ---イ!) イェ---イ!(イェ---イ!)
ぼくたちが嵐でーーす
ちょっとお話でもしますかぁ~~。
皆さん、お座り、下さい~~。あ。座ってんのねvv」
翔「すごいね。予報 雨だったでしょ?」
大「はれのち雨。」
潤「12時から6時が降水確率60%でぇ
6時から・・18時から24時が70%でした」
天気予報を完璧に覚えている松本様w(…さすが!)
翔「すごい思い出してる顔してるw」
二「すごいよねー」
相「天気予報でこんだけ はずれてうれしいのはないね」
「(星がでてなくて)・・・きらりーーしてないよね」
二「『♪かなしいほどきれいだねー』言ってんのに」
「そこまでいうなら、相葉くん『なみだちょろり』くらいいってほしいよね」
・翔「今日は先輩がきてくれてます」
29日はV6の坂本くんと三宅健くんが来ているそうで
キャーと歓声(その歓声にかき消されて三宅くんの名前が聞こえず…)
翔「相葉くんは無敵」
本番前にきてくれた健くんに挨拶する相葉ちゃんを再現
相葉ちゃんいわく健くんはしゃべりやすい。坂本くんに「さかもっちゃん」とは言えないw
相「健ちゃんは若いし」ニノ「坂本くん聞きましたあ?この人軽い嫌味を言いましたよー」
相「俺のことはめようとしてるなっ!」潤「お前が勝手にはまってるんだろw」
松岡くんとヨコ、相葉ちゃん、ニノで飲んだときに松岡くんが坂本くんに電話
お風呂入ったあとだったのにきてくれた
松岡くんはにののマジックに「きもちわりーよ!」ってキレる
飲み会の時、誰呼ぼうかなって話になったとき、
翔さんと大野くんのところには「誘いの電話なかったよね・・・」って翔さん
智「きてないよね」って一言だけ
松本様は先輩と遊んでるイメージがないという話に
相「植草くんと仲いいよね?」潤「かっちゃんさん仲いいです」櫻「か、かっちゃんさんて呼んでるの!?」
・ニノ、松本様、太一くん、堂本剛くん(!←ココいち反応)と、山口くん、アツヒロくんで飲んだことがある
コンサート構成班のアツヒロくんと松本様は2人でアツく語り始め
ニノと山口くんは暇になっちゃった→2人でカウンターで飲むことに
山口くん「今からお客さん入ってきたら、テキーライッキしようぜ」
7人はいってきちゃって、ニノは7杯テキーラ飲んだ(!)
ニノはトイレに行って「逆再生(リバース)してた」
そしたら、トイレのドアをドンドン叩く人が!→松本様だった
「ニノ!入ってるんだろ! 開けろよ、わかってんだから」(男らしい渋い声でニノが真似)
ドア開けた→それから30分くらい松本様が背中をさすってくれた
潤「最終的にニノの口ん中、手つっこんだからね」(!)
潤「よーしよし、もうだいじょうぶだ、大丈夫だ」(といいながら、再現w)
智「マツジュン口の中に指入れるの好きだよね」
皆「……えっ!?w」
潤「…え? え??」
でも大野さんは、オレなんかおかしなこと言った?って口調で
智「前、マネージャーが酔っぱらった時も、指入れたよね」
ああ・・・そういうことか・・・(なんかちょっとざんねんな気分に。笑)
潤「介抱したってこと?・・・そういうことか」って確認する松本様。ワタワタ慌てっぷりがはんぱない(笑)
・翔「どうぞ、一人でドラマの話を」と言われ、一人だけステージに残されてしまう相葉ちゃん。
ちょっとびっくりしながら、
こんな話じゃなかったけど「臨機応変に対応するよ」。(笑)
「10月9日ナイトドラマに出ます・・・僕が知らないうちに子供ができていてぇ・・・
(結局)究極の恋愛ドラマです。」
なんて・・ひとり心細く説明しているところに
「一人いた方がいいかなって」とニノが登場。(さすが!←あなたしかいないよね~このにのあい相棒は。二ヤリ)
「それは千葉テレビ? 46チャン?」・・・(笑)
「千葉テレビバカにすんな」「バカにしてないよ~~~」
「相葉さんは知らないうちにできた子供の役ですか?」
(ここで松本様と大野さんが出てきて)
潤「コントドラマかなんかですか?」
「ホントに、ちゃんと見てよちゃんと録画しろよ」
・そのあと、ニノもドラマのお知らせ。
「9月24日(木)・・・『アラシちゃん』を一旦、休んでいただいて・・・」
・ニ「リーダー、お知らせいい?」
智「釣りをやるくらいで、今年は予定がない」 (・・・ふふふ・・・私は心中で失笑)
ニ「今年は何を・・・?」
智「マグロ」 (やっぱりねぇ・・・・苦笑い)
・ここで、「リーダーがまた黒いよね~」話。
智「焼けたよね? リハーサルで」「リハして焼けちゃったな~」
そしたら他4人がその日焼けを国立のせいにしようとするさとしを証言。
潤「大野さんは別に国立来たから焼けたわけじゃないでしょ」
ニノ「事務所の偉い人がいるからってアピールしてるだろ」 (今日もそうなの?)
智「ち、ち、違うよっ! だって暑いじゃん! このステージさ、照り返しもすごいし・・・」
(わたわたと慌てぶりw)
潤「そんなこねえよ(笑)」
ニノ「事務所の偉い人がいる時に、『リハして焼けちゃったな~』(腕を見ながら真似)
って聞こえるように言うw オレは横で変わんないよ!って」
智「ちょっ(焦)・・・・『ホントだね』くらい合わせといてよ(ぶすっ)」ぶつくされるさとしw
潤「オレ、全然焼けてないよ。むしろ白くなったかも」
智「(事務所の人に)『ホント信じらんない!』って言われた」・・・(笑)
初日に松本様の知人が見に来たらしく、メールをもらったそう
「野外だからリーダーの黒さがあんまり気にならなかった。
でもこのピンクの衣装がおそろしく似合わなかった」
と言われたそうです、……確かに(笑)。
・翔さんがMCの終わりを告げると・・・
会場の一部で「え~~~」の声が。
なかなか立たない客席を見て、
(ホントに、なかなか立たなくって、私もおもわず名残惜しく…短いのかなぁって…)
相葉ちゃん「立つ人と・・・立たない人がいますね」と客観的に一言(笑)
それをニノが「みなさ~~ん、今、軽い嫌味を言いましたよぉ~~」・・・(笑)。
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2009/09/14 |
- [5×10] 国立 8/29 |
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- - | [Edit]
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② ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]
ARASHI Anniversary Tour 5×10
2009 年 8 月 29 日(土) 17:37頃 開演 20:45頃 終演
東京・国立霞ヶ丘競技場
① ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]
の続きです
(出来上がり次第更新中です)
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'08 国立 DVD を観ながら追体験しつつ、記憶を呼び起こしてこれを書いています。
「Re(mark)able」
カッコイィ---------……(涙)
「truth」
♪悲しみ
ヤバい…
サトシックとしては反射的にもう刷り込まれた性のように
どうしてもこの曲は、涙腺を刺激して鳥肌とともに
想いが噴き出しそうです
心は福岡にふらふらいきつつ、'08 国立を観ながら、
いろんなところに気持ちがあっちこっちしながら
記憶を手繰り寄せつつ書いているので、
ほぼ創作物になってきつつありますが・・(笑)
ご愛嬌ください。
06. Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
・センターの円形ステージに並ぶ5人。
・そしていきなりの迫力メロディー。
・黄色と赤のライトが重なって、オレンジ色の空間を作る。
・その中で、円形ステージがせりあがって、5人の悩殺ダンスが始まる。
キレキレのダンスを5人揃ってビシビシ踊るのは贅沢な至福の時間でした。
(たとえ遠くで米粒大の嵐さんしか見えなくても)
カッコイイ……(涙)
ああ・・・踊ってる・・・
ここはどうしても見たくって、
双眼鏡の中、踊っている
コンサート中の真剣、な キミを覗く
・最後はメインステージに戻って踊って、
・松本様「君と・・・いたいだけ」 大画面どアップ!!
は、さすがの殺傷力!(キャ~!)黄色い嬌声
・最後、特効バーン!! (ビクッ・・・心臓に悪いぜぇ~~^^←…といってもにこにこ喜ぶ)
・暗転
・曲が終わると、メンバーがはけていく
07. PIKA☆NCHI (アレンジver.) @相葉ちゃんソロ
・メインステージから全員はけてしまったら、鼓笛隊のようなJr.がたくさん出てくる
・Jr.が散らばって赤と青のフラッグをメインステージの中心を隠すようにして振っている
・その奥、メインステージの上から手でロープに吊られた相葉ちゃんが登場
・デニム素材の丈の長いジャケットに赤いインナー
・とにかく男らしい色気が全身にただよっていて…カッコイイ。
・オープニングで使ったワイヤーに足を引っ掛けてクレーンに吊され一気にセンターステージへ。
センターの円形ステージの高くなったところに着地。
・そこで始まったのが この曲。
赤いライティング(たぶん)のなか、ほぼ、ドラムとベースのリズムだけで、
大人でロックな雰囲気の激しめなアクセントダンスのような踊りを渋くキメて、
長い手足を活かしてすごい迫力のあるダンスをバキバキと踊る文句なくカッコイイ相葉ちゃん。
うぅ~・・・カッコイイ(渋)
なに?なんだ?この曲? と思いつつ、魅了♡
最初、何の曲をやるのか全然わからなかったけど、
いきなり「♪メロディーのない歌があるんだ!」ということで、あっ!と。
続いて嵐のメンバーが出てくるのかと思っていたら、そのままずっと相葉ちゃん1人だったので、
あれ~? と思いつつ、それでソロなのだと気が付きました。
…はっ
ということは、今回もやっぱり
ソロあるんだぁー!^^ ←10周年ツアーの今回はもしかしたらナイのかもと思っていた
・途中から相葉ちゃんを先頭にJr.を従えて花道を踊りながらバクステにむかって、行進
・最後、特効バン!! で消える
08. HORIZON
09. DANGAN-LINER
・相葉ちゃんがバクステで曲を終えると、4人がメインステージに登場
・水色ベストの5人、下は、色違いのパンツ
(ニノ:黄色、相葉ちゃん:赤、松本様:黒、翔さん:紫、大野さん:青)
・前~センター~歩きながら
・モニター:ここでメインスクリーンには過去のコンサート映像が一緒に映し出されます。
(翔さんの顔つきが鋭いとんがってた頃?)
その昔の映像に釘付け(笑)
モニターに映ったあどけない色白茶髪の麗しい大野さん (超かわいい(*≧з≦)♥)
に、おもわず興奮。
隣のともだちにむかってなのか、ステージにむかってなのか
超かわいい-----><♥!!!
なんでこんなに変わってしまったんやろーー ←失礼(笑)
別人28号------!!! ←古い(笑)
と身悶えつつ指さして
思わず本音がポロリ叫んでしまった智ファン心理。(笑)
10. アレルギー
・センターステージに集まって始まります。
・野菜のクッションみたいのが飛んでくる。
(大野さん:にんじん、ニノ:たまねぎ、松本様:ピーマン、相葉ちゃん:トウモロコシ、翔さん:白菜)
・これをセンターステージにぎゅぎゅっと固まって踊り歌う嵐さん。
・モニター:昔のコンサートと同じ演出らしく、
野菜を持って踊る若かりし嵐さんの映像や、赤ちゃんのかっこうをしている映像が映ります。
(キャ~! とか悲鳴が(笑))
もうここらへん、モニターに過去のコンサート映像が一緒に映し出されるので
若かりし昔の嵐も見たいし、今の嵐も見たいし、かなりきょろきょろすることに。
11. ココロチラリ
・アリーナ内トロッコ
・メインステージとか色んな所に嵐さん
12. CARNIVAL NIGHT part2
・アリーナ内トロッコ~花道へ
・翔さん「キタ、キタ~」
キタキタキタ♪ 嵐コンで鉄板のお祭りソング!!
ハイ、思いっきり盛り上がりますよ~~~っ♪♪^^!!
「♪C、A、RNI!VAL! NIGHTっ!!」
ハリキッて C&R しつつ思いっきり踊りつつ
みんなのダンスを見ながら相変わらず上手く踊れないトチル自分に笑いがこぼれつつ^^(笑)
もうとにかく理屈抜きにカラダが動く盛り上がる高揚するこの瞬間!!
思いっきり楽しむっきゃない~~~っ♪♪
・翔さん、最後『なんつって~』ポーズ
13. 言葉より大切なもの(アレンジver.) @二宮ソロ
・メインステージにエレキギターを抱えたニノが登場。
ニノーーーーーー><*!!! (きゃあぁぁぁぁぁあああ♥)
登場したときのニノの嬉しそうないきいきとした顔が
こちらにもドキュン!! ときて、もう条件反射でときめいてしまい
なんかもう思考よりも先にたまらず私の衝動(オンナ)の部分が叫んでいた
…自分でもビックリした。^^;
・会場のライトが少し落とされて綺麗なペンライトの光の中で
・ロック調にアレンジされた「言葉より~」
・間奏ではソロ演奏みたいな感じでも弾いてました。
楽しそうにギターをかき鳴らし、ふっと宙を見て微笑む姿とか…
カッコイイ……!!!
ヤバい…
副担に落とされる……!!
(惚れてしまうやないかぁー…><*!!)
やっぱり…、私、楽器できるひとに弱い…><!!
…と、ニノが渋カッコよく、かなり惚れてしまいそうでした。
~メンバー紹介~
・相&翔&智:バンドの方々やJr.をひとりずつ紹介していきます
14. Everything
薄暮れてゆく中で始まる、「しっとりタイム」。まずはこの曲から
・メインステージの上の方のまんなか辺りに5人集まって歌う「Everything」。
・ここで、Tシャツにベストを羽織った衣装に。
・演奏:おさえめ アコースティックバージョン?
嵐くんたちの歌声(生歌だ~)を引き立たせるために、
あえてのおさえめの演奏なのね<生バンドさん
で、最初は、じ~~っとこう、嵐くんたちの歌声に耳をそばだてて聴き入る・・・ごくり。
…という(わりとじれったい)感じだったのだけど、
アコースティックな雰囲気の演出にしたかったのだね
と理解しつつ身を寄せる
・モニター:
東京の夕景。高層ビル群。東京タワー
全体的に赤・青のイメージ
そのカラーをバックに男女のシルエット
サビの「♪赤から青に変わるシグナル」→そのまんま赤から青の信号
それらが印象的につながれた映像が流れていました。
暗くなってゆく周囲の街の夕景と
ステージの画面の中の映像の夕景、
リアルタイムの夕刻の薄暮のシンクロ具合があいまって、なんとも綺麗。
ライトに照らされる嵐くんたちの真剣な顔で歌う表情…
会場が薄暗くなって、ペンライトの振れる明かりの中で
嵐とファンの、声が重なる・・・
この光景と、さわやかに吹きわたる風と、
この曲のメロディのせつなさと、ちょっと憂いがある嵐の歌声と
それらすべてが溶け合って融合して・・・
その全体の光景を見渡して
思わず・・・「キレイ」・・・感動
野外の魅力であり幸福な時間
それはとても幻想的な空間でした。
「Everything」でのこの光景が、わりといちばん私の心に残ったかも。
最後は、…やっぱり、きゃぁ~って歓声じゃなく、
7万人みんなの心の込もったあたたかい拍手だった・・・
私も同じきもちだったから
そうだよね・・・(うんうん)。って納得して、
すごくあたたかい気持ちになったのを憶えてるなぁ
15. 瞳の中のGalaxy
・メインステージの階段のところに分かれて座って歌う、リリース時のような演出。
・モニター:プラネタリウムのような綺麗な星空
(うわぁ~…ってため息混じりの歓声)
・ニノは、自分のパートを最初のほう少し歌っただけで、
会場にマイクを委ねて歌わせてました。
しかもまだサビとかでもなくAメロで、ぜんぜん歌うタイミングじゃないのに!(笑)
さては歌詞忘れたな~~っ? 歌えよ(笑)!
と、ぼそぼそツッコンでました(笑)
歌い終わるとニノがそっと大野さんの肩に手を置き、
その手を愛おしそうに優しく触る大野さん
・・・もぅ♥
16. アオゾラペダル
・前の曲のメロディが途切れないまま、 メインステージの横に広がってこの曲。(翔さんセンター)
ちなみに大野さんはずっとステージ右の方……遠くて見えない……。
この曲、友達がいちばん好きなんだよなあ・・
すごくいい曲なのに、いろいろと夢中であんまりこの曲のときの記憶がない・・。
17. 台風ジェネレーション
・イントロで、あの、例の台詞を……www
「…じゃあ、行ってくる。あ、さよならじゃないよね。また会えるから」
ニノさん、ちゃんとセリフを言い始めて、
みんなどう思ってるか(クスクス)もちろん二宮氏はわかってるんだろうな~(笑)
そのうえで、あえてのばっちりカメラ目線。さすが!(笑)
最後、人差し指立ててかっこつけて言ってました。
・ニノの台詞が終わるとメインステージの真ん中の方に集まって来て、花道にばらけます。
・「台風ジェネレーション」は前半と後半で曲調がガラッとかわる曲。
しっとりタイムから、明るい曲調への場面転換に。
・曲の終盤、
さとしが消えたところを見た
中央の花道をまっすぐに走っていき、バクステまで。
ファンにピースして応えつつ階段を降りて
…アレ……? 大野さんどこいったの…? と探していたけど
消えた……?
・・・と、
いうことは・・・・・!!!???♥♥♥
\(≧∇≦)丿♪♪♪
18. 曇りのち、快晴 @大野さんソロ
ソロはそれぞれゆかりのある嵐の曲をアレンジしたもので、
大野さんはどんななのかな~♪
(まさか・・やっぱり「曇りのち、快晴」?!)
とか思っていたら・・・・
登場する前、
ファンファーレみたいな音楽が鳴り響き、
会場が一面ブルーのライトに照らされ・・・!
バックステージから登場した大野さんは、やっぱり・・・!
歌のおにいさん!! (あの例の衣裳!笑)
・中盤、「ら~んら~んらん♪」 ってあたりで、
智「手、たたけーー」って、皆で頭の上でクラップ!
・サビはみんなで大合唱
会場一面がさとし@歌のおにいさんのほんわりしたピースフルな世界に
・バクステ~最後はメインステの階段を上ってモニターの前へ
・モニター:ドラマの時のパピプペパピルスとか動物イラストの、カラフルなあの世界観の可愛らしいアニメーション
・生で聴く最後のフェイク・・・(感無量)
・一番最後にお辞儀するところが好きでした。可愛くて
ほんというと、去年の福岡で大野さんソロを見て堕ちた身なので
ああいうストイックで硬質な 孤高な色気をこの胸に残してゆく
大野さんのソロをもう一度見たくてずっと期待していたんですが、
まあ今年は10周年ということで、ふだんどおりのソロのテイストで来ないとは思ってたし
もしかしてソロはないのかな? と思ってたし、
「曇りのち、快晴」のピースフルな感じもいいけど、サトシックとしては物足りないので
それなら嵐の曲をアレンジしたもので大野さん流に渋くクールに決めて欲しいな~♪ と期待したんですが、今年はソロ曲を出したということでやっぱり順当に(?)「曇りのち、快晴」でした。
もしかしてその可能性もあるかなぁと想像してましたが・・・
ほんとうは軽やかなあのステップを見て悩殺されたかった。
スイッチ入った瞬間の姿に ドッキーンと射抜かれてもう一度トキメキたかった・・・(本音)。
19. a Day in Our Life
・ショッキングピンク(笑)のスーツで登場。←去年の薄ピンクのスーツ素敵だったのに…^^
・メインステージの翔さんのC&Rで始まる
翔「皆の声、かしてくれ~~」
いつものようにちゃんとモニターには「WAY」「上」「ねぇ」「Someday」と出て、皆で C&R!
ときどきごちゃまぜ(「イェーイ!」)になりつつ(笑) あいかわらず楽しかったな~^^
「say 嵐!」もあって、「嵐~っ!」って恥ずかしいながらも思いっきり叫んだ^^
・後から大野さんがメインステージの中央の扉から出て来ると、智&潤の歌が始まります。
・他4人はメインステージを離れて移動。
・松本様だけJr.を従えてメインステージで一緒に踊ってから花道~センターへ
・他4人は小さなトロッコで外周を走る。
最初 なかなか大野さんが自分の座ってる方に来てくれなくて・・。
やっと近くに来たのが、高速のトロッコだった。
でも、ぴゅぅ~~っと風のようにスタンドの前を駆け抜けていく高速トロッコ…
やっと来てくれたよ~っていう飢餓感
でも高速でいなくなっちゃうし~~~っ・・・(泣笑)
あまりに早すぎて、やっっと来たのに高速で通り過ぎてゆく大野さんに、
「やっと来たのにっ…!」と悔し泣きしながら、いっそ泣き笑い^^;という感じ…(笑)
20. Oh Yeah!
・18:35
・嵐「Jump! Jump!!」
・センターステージ周りのアリーナの席の中にある一人用のリフトに一人ひとり乗り込む5人。
曲の終わりにそのタワーリフトが垂直にせりあがって、高くなっていく。
……(感涙)……!!
この曲がかかると、嬉しくて感極まって感涙してしまいました。
私のブログ名にもなってるこの曲。やっぱり無性に好きなんですよね~
盛り上がるけどせつなさが込み上げてきて……いつも感涙しちゃいます。
21. ハダシの未来
・モニター:サビから5分割されて一人ずつの映像
・高くなったタワーリフトの上で、「ハダシの未来」の振り。
5人の手の動きが良く見えて、嵐5人と踊ってる感覚。
一緒に踊ったなあ・・・^^ 楽しい♪
22. Beautiful days
・綺麗なブルーのライトが会場を包む。
・ゆっくり回転しながら高く上がる円形ステージの上に5人が立ってる・・・
・赤いペンライトの波の中、会場全体がミラーボールのように光が流れている。
しっとり聴いてるこの曲の光景
群青色の世界がキレイ
・18:45
曲終わり間近、さとし微笑む(横顔)
~MC~
・18:47
・相葉ちゃんの主演ドラマ決定のこともあって相葉ちゃんメイン。
・一言も喋らないためモニターに映らない大野・松本(笑)
・あまりの映らなさに不満通り越してシュールで微笑がこみあげる…(笑)
・そのうち松本様は参加しはじめる←あっ・・置いてけぼり智(笑)
・智「山口くんだよね」←一言だけカットイン(声のみ・笑)
・・・で、
とりあえず私がいちばん喰いついたところを書きます(笑) ←サトシック
“マツジュン、指入れるの好きだよね” (真顔)
(衝撃発言@大野さん)
「よ~しよし、もう大丈夫だから」
と酔ってトイレで“逆再生”中のニノの背中をさすって(背後から)
口に指を入れて吐かせてあげる松本様…
というなんとも羨ましい(ニノが)
微笑ましい&甘美な末ズのシチュエーションに萌え爆弾が投下されたところで
忽然とこのセリフ。
“マツジュン、指入れるの好きだよね” ←オマエも入れて貰ったことあるのか!!♥(≧∇≦*)
やっとしゃべったと思ったらこの衝撃発言(笑)!
普通に当たり前のようにのほほんと喋りだした大野さんに
会場中がおもわず
(゜o゜)えっ?! ←会場中が一瞬こんな反応(私も)
会場が一体となり、心ひとつに唖然とするという衝撃発言が投下され、
ピンクな雰囲気に戸惑う&キャー!&ざわざわ…
松本様、
(゜o゜)っ?!
一瞬あ然とした後、
いやいやそれは……(笑) と、
くしゃっとしたW字の眉間の困った笑顔で、まじ訂正
(カメラもあるのに、これはマズイだろうとフォローしたんだろう^^;)
7万人の誤解を解くべく、「…えっ? え?え?え?? どういうこと?」
「…よく介抱してるってこと、ね?」と必死に問い質す松本様と、
オイシイ状況に誰かツッコむのかと思いきや、観客同様にあ然として何にも言えない3人と、
衝撃発言投下して、べつにナニゴトもなかったかのようにのほ~んとしている言葉足らずな黒い長男の人が大変面白かったです。
ざわついてる会場を尻目に
こっちは妄想遊びでニヤニヤ・・・。(さとしファンですから。笑)
正直言うと、ここがいちばんニヤリ♥と
心がピンク色になったところかもしれません・・・(笑)
MCは別途記載⇒[MCレポ]
-
2009/09/13 |
- [5×10] 国立 8/29 |
- CO: 2 |
- TB: 0 | [Edit]
- ▲
① ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29 [前半]
ARASHI Anniversary Tour 5×10
2009 年 8 月 29 日(土) 17:37頃 開演 20:45頃 終演
東京・国立霞ヶ丘競技場
天気予報 : くもりのち午後から雨
…のはずが、時々太陽が照りつける蒸し暑い日。
---
いつまでたっても完成しないし秘蔵っ子もいいとこなので…(^^ゞ
出来上がった(?)分だけぼちぼちこれから UP していこうと思います。
未完成ですが・・
(そして国立初参加の私の目線・感想なので、LIVE に入るまでがいちいち長いという…)
どうぞお付き合いください。
(※随時加筆・修正していきます)
★入場
17:21
・会場のスクリーンには相葉ちゃんのドラマとか色んな番宣映像が映し出されていました。
会場に入って、国立のステージを見渡す。
思ったのは、DVD で観ていた国立と、実際に感じた印象が違った。
もっと広大な見渡す限り果てしなく広がるすり鉢状の急な傾斜を想像してたし
途方もないほど圧倒的に遥かな広大さを感じると思ってたけど…
想像の5分・・・、みたいな。(・・・拍子抜け)
感覚としてはドームくらいな・・・
いえ、密閉した空間なぶんドームの方が遥か広大に感じるような・・・。
そんぐらい、なんだかアットホームに身近に感じました。
私はほんとに、ほぼ最後列のほうの天空席だったけど、
そんなに恐ろしいぐらい急な高さや広大さを感じなかったのは、
この会場が野外で周りの景色に溶けこんで広がってゆく感じだから
開放感あるからかなぁ。。。とか思いました。
あと、ステージの構成のおかげもあるんだろうなぁ…と思った。
(会場いっぱい客席ギリギリまで放射線状に花道が伸びている)
“できるだけ近くまで行きたい、近く感じて欲しい…”
という嵐の思いやり心づかいを感じる。
★着席
わぁ~~~♪ あのビル、国立の DVD に映ってたやつだよ~~~♪
と、先が尖った見覚えのある高層ビルを指さす。
国立 DVD でみた、会場のバックに映る新宿の高層ビル群の景色。
実際に見る景色と DVD で見ていた光景とが重なる。テンションアップアップ♪♪
会場のなかに入ったら、これから始まる LIVE に気持ちがワクワクしてきて、
ペンライト買えなかった悶々が、吹っ飛んだ! それよりも LIVE!!
うちわ買っといてよかったわぁ~、みたいな。せめて何か振るもんがあって。
私の座席は13ゲートZB列、ほとんど後ろの遥か上空席
メインステージを時計の12時とすると、8時の視点から観ることに。
席は、まぁ想像してた通りの背もたれのない平らな席だけど(青いほう)、
(※スタンドのオレンジのほうの席は、浅い背もたれがあった。
他にもアリーナや座席によって椅子の種類があるみたいだった。スタンド青は一番酷…)
下に荷物を入れるスペースはなかった代わりに、背の後ろに溝があって、
そこにすっぽりでかい旅行バッグが収納♪これは助かった。
グッズの袋もその後ろに入ったし♪ これで LIVE 中はものを自由に出し入れできる♪
そういえば、ぜひ特筆しておきたいことがありました。
私たちの隣は、めずらしいことに高校生くらいの男の子2人組でした。
男の人の姿は、嵐の LIVE には最初参加したときから見かけていて感心していたし、
グッズ列のときもまわりにはお父さんとか彼氏とか、今ではもうめずらしくない光景だなぁと実感するんですが、
隣に若い男の子の2人組(それもほんとうにいたってふつうのシャイそうなさわやかな高校生という感じの)というのはなかなか新鮮でした。
どれどれ…と興味本位で観察してみましたが(…ゴメン^^;好意的な気持ちからなのよ~♪)
赤と紫のミニうちわ…それに真っ赤なTシャツ着てるし…! どうやら翔さん(と隣は潤くん?)のファンのようです。
翔さんのソロのときも嬉しそうにノッていたし、尊敬している感じなのかなぁ…? と思いました。
いやでもわたしたちと同じただ純粋にファンなんだろうなあ…だってうきうきとノッてる感じがまわりのファンとおなじなんだもの!^^
いやぁ…微笑ましい光景でした。
今ではもう同性のアイドルのファンとかは珍しくないし、おなじなんだろうなあ^^と共感。
嵐はいろんなひとに受け入れられているね^^
ちなみにわたしの隣、前にも大野さんのうちわを持った女の人がいました。
心の中でひそかに同担シンパシー。
開演まであと少し・・・とにかくとにかく、準備をととのえるっ(ワタワタ)
水分をとって、ペットボトルも足下にスタンバイ。
グッズ袋からうちわも取りださなくちゃ…!
…ああゴメン! 鏡ある? 隣のともだちにかりる。
帽子は取った方がいいのか…、髪は降ろすか(←暑さ対策にアップにした)、
…いや、やっぱり視界は広げたいから帽子は取って、暑いからアップにしとこう…!
それからそれから、目の乾き…! LIVE 中にコンタクトが乾いてしまわないように、目薬でたっぷり潤して…
あと、えーとえーと、そうだ! 双眼鏡のピント合わせなくちゃ…!
メモもポケットに入れとかなくちゃ…!
あれと…これと…、 ソワソワきょろきょろ…
……私の膝の上は、双眼鏡やら鏡やら化粧ポーチやらメモやらうちわやらなんやらで
いつまで経っても落ち着かないことになってました…(笑)。
正面に見える時計は 17:30 をまわって開演が遅れてる
…でも今の私にはちょうどいい! とワタワタ準備に勤しむ…(笑)
右ポケットにはメモのみ。(取りだしたとき他のものが落ちないように)
左ポケットには、リップと、タオルを下げて。
首には双眼鏡。
手には青×赤(智&翔)のミニうちわ←山のひとみたいになってる(笑)!
(いや、べつに間違ってないけど。…実体は大宮担なのに(笑))
(※翔さん好きなオカンにあげるために買った翔さんうちわ、せっかくなので持つ(笑))
ようやく準備が整って、手に双眼鏡を構えてピントを合わせつつ、
国立の会場を見渡す……
鳴呼……もうすこし。胸の高鳴りがおさえられない。
・観客約7万人。
・メインステージ中央には、巨大なLEDモニター
・左右の離れたところにそれより小さめのモニター2つ
・モニターは聖火台側のスタンドにもあり
・去年の国立のようなステージ構成で、真ん中に円形のセンターステージ、
そこから会場いっぱいに客席ギリギリまで放射線状に花道が伸びている
・センターステから花道を後ろにいったところにバックステージもあり。
・去年聖火台で登場したところにステージがあり、さらに下につづくレールが。
…そして!なんかやっぱり!あきらかにクレーンがありますけどぉおお~♪♪ と興奮。
★開演
17 時 37 頃、やや遅れて開演。
~Overture~
・厳かな音楽にのって、モニターに「5x10 ARASHI Anniversary」のロゴが出る
・「Satoshi Ohno 19801126」
一人ずつ写真と名前と生年月日が映し出されてる。(年齢順)
そのたび歓声がアガル
(それぞれメンバーごとに歓声の色が違うのが興味深い)
(松本様のとき→色めき立つ黄色い嬌声まじり)
・今までのCDジャケット写真
・シングルのPVが順番に映り、
・「5×10」の文字へ
・最後に、上の方に目線を誘導するような青空の映像
★登場
01. 感謝カンゲキ雨嵐
イントロが流れ、湧き上がる会場!!!
登場は・・・・・???!!! とキョロキョロ嵐の姿を探していると
どぉぉおお…ぎゃぁあああ!!! と大歓声が爆発します。
えっ、ドコっ?! ドコっ??!
どこにいるのかわからず、キョロキョロ嵐の姿を探していると
あそこ!あそこ!!
…と隣の友人が指差す方向を見ると…
頭上!!!!!!
メインステージのてっぺんに5人のシルエットが!!!
(きゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!!)
OMSAN 並びで、ワイヤーに吊られて登場!!
(まさかーーーーっ((((\(≧▽≦)丿))))
・白×金色に光り輝くロングコート(肘までの5分丈、相・智はノースリーブ)、下は金のパンツという
この10周年記念の祭りに相応しい姿で登場の嵐!
松本様の叫び声でスタート!
・メインステージ最上部から聖火台をつないでいる5本のワイヤーの間を
5人が宙づりでスタジアムを空中フライングで横断移動(高さ30m、長さ200m)
ワイヤーで吊り下げられて、
国立の上空はるか頭上を飛行遊泳の嵐たち--------!!!
(きゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!!)
・・・・・・
っ!!!
しょうさぁ------------ん!!!(T∀T)<高所恐怖症の
だだだだだ大丈夫?!?!?!
って、まわりじゅうそんな心配が伝わってくるような空気が会場に溢れました。(~_~;)
悲鳴なんだか歓声なんだか、場内騒然。
歓喜と心配が混ざったような大歓声&熱狂!!! (私も)
スゴ------------イ!!!
って歓喜しつつ、
私たちの嵐・人気絶頂の嵐をこんな状態に------------!!!
って、はるか上空でブラーンブラーーンと糸でつられた人形のように
心もとなく身体一つで吊り下げられて高速で移動している嵐をみて、
大丈夫-----???!!! (身の危険!!!)
こんな人気者なのにこの扱い…!(笑)…何かあったらどうするの------!!!
と心配。その一方で、
相変わらずカラダ張ってる嵐…(笑)! ああ変わらないんだぁこの人たちは…と感じていました。
歓喜やら心配やら、めまぐるしく混ざった興奮が駆け巡って大変でした。
オープニングからしばらくは、
大歓声にかき消されて、(たぶん)
嵐くんたちの歌声&演奏がよく聞こえないほど。
・最後の方は高く上がって、聖火台よりも高い、赤い骨組みのところに降り立ちました。
ニノ「楽しんでけよー国立ー!」
松本「国立ー! 楽しんでこーぜー!」
・そして5人が近づいて円になって手を重ねる。
…円陣を組んで手を重ねたら(!)、この曲。
02. Step and Go
「Step and Go」だ!!\(≧▽≦)丿と思わず口をついて出てきてしまいました。
・前奏をその聖火台上の一番高いところで踊り、その後、左右に作られた階段を降りて、手すりのついた下の段のステージに移動。
・踊らずにその場で歌いながら、5人一緒に乗ったそのステージがスタンドをずっと下に降りて来ます。
・聖火台下に設けられたバックステージに5人が無事着地。
終演後に、一緒に参加したともだちに「どの曲がよかった?」と聞いたら、
この曲が好きだったと言ってたなあ。
03. Lucky Man
・バックステージ
キタキタキタキタ^^ 嵐のLIVEで定番の盛り上がるお祭りソング♪♪
翔さんの「♪Everybody Screeeeeam!!!」(叫べ!)で、OKがってん! 叫ぶ♪♪^^
ほんというと、この曲のダンスが凄くスキ(@How's コンDVD のが特に)なので、踊って欲しい希望!なんですが・・
このときは楽しくて忘れてた^^
・C&Rで盛り上げた後、最初のラップが終わると、
バックステージ横についていたスケステ(※ムービングステージ)に移動して、
左右に分かれて外周をまわり始めます。
・翔&相葉&ニノはステージ向かって左へ、智&潤は右へ
(よって、私のところにはこない・・・智)
・外周をまわりながら、おなじみのご挨拶
~最初のご挨拶~
(松本→二宮→相葉→大野→櫻井)
松本様
「国立ーぅ!×2、会いたかったぜーーー!
オレら5人で今から7万人幸せにしてやるよーーっ!
最後までついてこいよー! 楽しんでこうぜー!」
ニノ
「いらっしゃいませ~~! いらっしゃいませ~~っ!
楽しんでるかぁっ?! 嵐の夏は終わんねーぞーっ!
もっと来い! もっと来い!!
OK その調子で最後までよろしくぅ!」
相葉ちゃん
「ねぇ盛り上がってんのぉーーーっ?
もっとだよ! もっと!! もっと!!
サイコーだっぜ~っ!」
大野さん
「はぁ~~い! はぁ~~い! はぁ~~いっ!
今日は祭りだぜィ! 盛り上がって行くぜーぃっ! よろしくぅ」
翔さん
「調子はどうだ? トウキョオ~~~~~っ!
上のほう調子はどーだ?×2、下のほう調子はどーだ?×2
こっちは準備できてっぞっ!!
東京調子はどーだ? 東京調子はどーだ?
最後まで、最後まで、楽しんでって下さい」
大野さんは、
…アレ? またすこし髪伸びたのかな?(ちょっと凪さま丈?)
と思いました、横髪耳にかけてるんだもん。
そこからピンクのイヤモニがvv
この日の大野さんで印象的だったシーンは
時代とかピカンチとかムテキとかBelieveとかダンス激しめの曲を
ピリッとスイッチ入れて踊ってるときの双眼鏡の中で踊っているキミ
最後のご挨拶のあと、唇を横一文字にして涙をこらえてた?ような表情のキミ
翔さん、……♥
冷静に観ても、きょうイチバン絶好調♪ @美ジュアル
髪のアレンジが決まってて、かっこかわいいっ
あと、やっぱり相変わらず、ディズニーランドのパレードで見るミッキーみたいだなぁ
とまた今回も思ったこと。(私の初コンからのコン中の翔さんに対する印象)
それから、何回も(私は2回見た)
『なんつって♪』ポーズで変顔をしてくれていたのを目撃したこと。
松本様はもうさー
もちろんお麗しく(肌もすっかり白くなられ、腰…ほそっ)
終始たまんないというようなイイ笑顔してんだよねー
見てるこっちも嬉しくてたまらなくなるような幸せな笑顔。
あと MC で、酔ってトイレでひとり“逆再生”してた二ノを
「よーしよし、もう大丈夫だから」と背中をさすって
口に指をつっこんで(…!)吐かせてあげてまで介抱してあげる
その心優しい男前なあたたかい心根……惚れます。(断言)
相葉ちゃんは、
……なんかカッコよかった。
ソロで踊ってるときとか、男の色気ムンムンで渋くてカッコよくて…
アダルト雅紀って感じでした。なんかむだにドキドキしたわー、もぅ。
なのに、さわやかな、ふんわりやさしい雰囲気もあって、
ドラマ@「マイガール」中の美ジュアルクオリティはさすがで、
ふわふわくるくるやわらかい茶髪の夏のパーマまさきは、サイコウ。
二宮さんはさーーー、もうさーー
ハートを盗まれかねないよっ@ソロ ずるいよ毎回っ(*≧з≦)♥
大野さんがぼや~っとしてる横目で隙あらばハートを盗まれかねない
ニノの挑発につねに隣り合わせで試練に耐えています私(サトシック)。
あと、最後のご挨拶の二宮さんの表情を逐一よく見てやった。どんな表情してるのかって。
それが、からかうでもなく、すごく、そこにいる等身大な二宮さんの、いい顔してた。
ついでにいうと、喋ってるメンバーのときの
後ろ向いてる(メインモニターを見てる?)他のメンバーの様子も見ていました。
どんなこと想ってんのかなー…って。
メンバーの言葉を聴きながら表情を見ながら
色んなことが走馬灯のように頭をよぎってんのかなぁ…って。
04. We can make it!
・スケステ
・モニター:海の中の魚の映像
・アリーナの周りにぐるっと噴水が上がる。段々高くなる。
・次の曲の前にメインステにスケステが到着。
・そこで、白のロングコートを脱いで、
ノースリーブ(松本様だけ半袖)の黒シャツ+ゴールドのネクタイ、金のパンツ姿に。
とにかくずぅっと一緒に歌ってた。
嬉しくてたまんない。
そこに嵐がいて、ここに私がいて
・・ほんとに、居るんだよね? 同じ空の下で一緒に歌ってるんだよね。
・・その実感を自分の中で問いかけ確かめる。・・そうなんだよね?
としたら、幸せ。
05. 風の向こうへ
・17:55
・モニター:ラップ詞、花
・ムービングがメインステージに着くとメンバーがステージの上で、タッチ。
この自然な動作に微笑ましい気持ちになる。
・メインステージに集まってこの曲。
・翔さんの「手を叩け~~」の合図でみんなで手を高くあげてクラップ。
ああ・・・この一体感。たまんない。嬉しい。
・最後の方でゆっくり花道を歩きながらセンターステージへ向かう5人。
最後はセンターステージで踊ってしめてました。
5人の衣装にライティングが反射して青銀色に光ってキレイ…
ときどき、スタンド席に吹きそよいでゆく風が気持ちイイ。
(これは、うちわの風か? それともほんとうの風か? とにかく心地良くて嬉しい)
暗くなってゆく
-
2009/09/12 |
- [5×10] 国立 8/29 |
- CO: 2 |
- TB: 0 | [Edit]
- ▲
あの夏の日の光景。
5×10~シークレットトラックが入った MD
聴き終えて
その裏にある
せっかくなので、と書き添えてくれたメッセージ。
“09.8.29(SAT)
嵐 LIVE in 国立競技場”
と最初に書いてある
その文字を見つめながら
じわじわと心に何か浮かび上がってくるのを感じた。
MD を取り出したカーステに CD を入れたら、Timeの盤だから
「Oh Yeah!」が最初にかかる。
この始まりがすごく好きだなぁ
としみじみ感じ入る。
すごくぜいたくな、この「Oh Yeah!」を引き立たせるのにちょうどいい始まり。
ベスト盤のディスク3で
埋もれるようにどこかの途中でこの曲が流れてくるよりも
ずっと心に流れ込んでくる。感動する。
キラキラとした光景が降りかかってくるような
イントロのギターのメロディが凄くスキ。
家について車を停めてから
もうすこしこうして聴いていたくて
車の中でしばらく聴き入っちゃった。
なんかその「Oh Yeah!」を聴きながら
その文字を見つめながら
国立で過ごした光景が瞼の裏に浮かんで、
ちょっと泣けた。
文字っていいなぁ・・・残るんだもの。
貰ったその時より、今日になって過去の思い出になって読むほうが、
あの夏の日過ごした光景を思い出して、
そのともだちの心づかいがあたたかくて
思い出して、何倍もじんわり泣けた。
あの夏の日の光景が
瞼の裏に浮かんで
きらきら・・・
浮かび上がってくる
もう思い出になってる
とてもあたたかいきらきらしたすごくいい思い出に・・・
なんかさ、
過ごしてるそのときより、時間が経つほどいい思い出になるよね。
そして、その後に続く「Love so sweet」。
「Love so sweet」の始まりのイントロの音が、
凄くスキ。
感動する。
そしてやっぱり、
「Oh Yeah!」~「Love so sweet」
この流れがすごく好きだなぁ、
と、つくづく思った。
私は「Time」の、この最初の2曲の流れがすごく好きだなあ
あらためて強く感じた。
愛着がある。
聴きこんだのもあるけれど、
ぜったいこの流れがいい。
すごくお気に入り。
車のなかで
嵐の曲を聴きながら
国立で過ごした夏の日の光景がよみがえって
おもわず泣けちゃったこと
しばらく聴き入っちゃったこと
今日こうして
強く心に残った想いも この記憶も
忘れちゃうのかな
たぶん心の中で
この気持ちは強く心に残ったから
忘れない、とごく自然に思ったから
書こうとも思ってなかったんだけど
ふと思い出して
もしかして、忘れちゃったらかなしいから
ここにしるしとこう。
もし忘れて、記憶からこぼれおちても
もういちど思い出せるように。
-
2009/09/08 |
- [5×10] 国立 8/29 |
- - |
- - | [Edit]
- ▲
[前半]ARASHI Anniversary Tour 5×10 @国立8/29
ARASHI Anniversary Tour 5×10
2009 年 8 月 29 日(土) 17:37頃 開演 20:45頃 終演
東京・国立霞ヶ丘競技場
天気予報 : くもりのち午後から雨
…のはずが、時々太陽が照りつける蒸し暑い日。
国立初参加の私の目線・感想なので、LIVE に入るまでがいちいち長いという…
どうぞお付き合いください。
★入場
17:21
・会場のスクリーンには相葉ちゃんのドラマとか色んな番宣映像が映し出されていました。
会場に入って、国立のステージを見渡す。
思ったのは、DVDで観ていた国立と、実際に感じた印象が違った。
もっと広大な見渡す限り果てしなく広がるすり鉢状の急な傾斜を想像してたし
途方もないほど圧倒的に遥かな広大さを感じると思ってたけど…
想像の5分・・・、みたいな。(・・・拍子抜け)
感覚としてはドームくらいな・・・
いえ、密閉した空間なぶんドームの方が遥か広大に感じるような・・・。
そんぐらい、なんだかアットホームに身近に感じました。
私はほんとに、ほぼ最後列のほうの天空席だったけど、
そんなに恐ろしいぐらい急な高さや広大さを感じなかったのは、
この会場が野外で周りの景色に溶けこんで広がってゆく感じだから
開放感あるからかなぁ。。。とか思いました。
あと、ステージの構成のおかげもあるんだろうなぁ…と思った。
(会場いっぱい客席ギリギリまで放射線状に花道が伸びている)
“できるだけ近くまで行きたい、近く感じて欲しい…”
という嵐の思いやり心づかいを感じる。
★着席
わぁ~~~♪ あのビル、国立の DVD に映ってたやつだよ~~~♪
と、先が尖った見覚えのある高層ビルを指さす。
国立 DVD でみた、会場のバックに映る新宿の高層ビル群の景色。
実際に見る景色と DVD で見ていた光景とが重なる。テンションアップアップ♪♪
会場のなかに入ったら、これから始まる LIVE に気持ちがワクワクしてきて、
ペンライト買えなかった悶々が、吹っ飛んだ! それよりも LIVE!!
うちわ買っといてよかったわぁ~、みたいな。せめて何か振るもんがあって。
私の座席は13ゲートZB列、ほとんど後ろの遥か上空席
メインステージを時計の12時とすると、8時の視点から観ることに。
席は、まぁ想像してた通りの背もたれのない平らな席だけど(青いほう)、
(※スタンドのオレンジのほうの席は、浅い背もたれがあった。
他にもアリーナや座席によって椅子の種類があるみたいだった。スタンド青は一番酷…)
下に荷物を入れるスペースはなかった代わりに、背の後ろに溝があって、
そこにすっぽりでかい旅行バッグが収納♪これは助かった。
グッズの袋もその後ろに入ったし♪ これで LIVE 中はものを自由に出し入れできる♪
そういえば、ぜひ特筆しておきたいことがありました。
私たちの隣は、めずらしいことに高校生くらいの男の子2人組でした。
男の人の姿は、嵐の LIVE には最初参加したときから見かけていて感心していたし、
グッズ列のときもまわりにはお父さんとか彼氏とか、今ではもうめずらしくない光景だなぁと実感するんですが、
隣に若い男の子の2人組(それもほんとうにいたってふつうのシャイそうなさわやかな高校生という感じの)というのはなかなか新鮮でした。
どれどれ…と興味本位で観察してみましたが(…ゴメン^^;好意的な気持ちからなのよ~♪)
赤と紫のミニうちわ…それに真っ赤なTシャツ着てるし…! どうやら翔さん(と隣は潤くん?)のファンのようです。
翔さんのソロのときも嬉しそうにノッていたし、尊敬している感じなのかなぁ…? と思いました。
いやでもわたしたちと同じただ純粋にファンなんだろうなあ…だってうきうきとノッてる感じがまわりのファンとおなじなんだもの!^^
いやぁ…微笑ましい光景でした。
今ではもう同性のアイドルのファンとかは珍しくないし、おなじなんだろうなあ^^と共感。
嵐はいろんなひとに受け入れられているね^^
ちなみにわたしの隣、前にも大野さんのうちわを持った女の人がいました。
心の中でひそかに同担シンパシー。
開演まであと少し・・・とにかくとにかく、準備をととのえるっ(ワタワタ)
水分をとって、ペットボトルも足下にスタンバイ。
グッズ袋からうちわも取りださなくちゃ…!
…ああゴメン! 鏡ある? 隣のともだちにかりる。
帽子は取った方がいいのか…、髪は降ろすか(←暑さ対策にアップにした)、
…いや、やっぱり視界は広げたいから帽子は取って、暑いからアップにしとこう…!
それからそれから、目の乾き…! LIVE 中に乾いてしまわないように、目薬でたっぷり潤して…
あと、えーとえーと、そうだ! 双眼鏡のピント合わせなくちゃ…!
メモもポケットに入れとかなくちゃ…!
あれと…これと…、 ソワソワきょろきょろ…
……私の膝の上は、双眼鏡やら鏡やら化粧ポーチやらメモやらうちわやらなんやらで
いつまで経っても落ち着かないことになってました…(笑)。
正面に見える時計は 17:30 をまわって開演が遅れてる
…でも今の私にはちょうどいい! とワタワタ準備に勤しむ…(笑)
右ポケットにはメモのみ。(取りだしたとき他のものが落ちないように)
左ポケットには、リップと、タオルを下げて。
首には双眼鏡。
手には青×赤(智&翔)のミニうちわ←山のひとみたいになってる(笑)!
(いや、べつに間違ってないけど。…実体は大宮担なのに(笑))
(※翔さん好きなオカンにあげるために買った翔さんうちわ、せっかくなので持つ(笑))
ようやく準備が整って、手に双眼鏡を構えてピントを合わせつつ、
国立の会場を見渡す……
鳴呼……もうすこし。胸の高鳴りがおさえられない。
・観客約7万人。
・メインステージ中央には、巨大なLEDモニター
・左右の離れたところにそれより小さめのモニター2つ
・モニターは聖火台側のスタンドにもあり
・去年の国立のようなステージ構成で、真ん中に円形のセンターステージ、
そこから会場いっぱいに客席ギリギリまで放射線状に花道が伸びている
・センターステから花道を後ろにいったところにバックステージもあり。
・去年聖火台で登場したところにステージがあり、さらに下につづくレールが。
…そして!なんかやっぱり!あきらかにクレーンがありますけどぉおお~♪♪ と興奮。
★開演
17 時 37 頃、やや遅れて開演。
~Overture~
・厳かな音楽にのって、モニターに「5x10 ARASHI Anniversary」のロゴが出る
・「Satoshi Ohno 19801126」
一人ずつ写真と名前と生年月日が映し出されてる。(年齢順)
そのたび歓声がアガル
(それぞれメンバーごとに歓声の色が違うのが興味深い)
(松本様のとき→色めき立つ黄色い嬌声まじり)
・今までのCDジャケット写真
・シングルのPVが順番に映り、
・「5×10」の文字へ
・最後に、上の方に目線を誘導するような青空の映像
★登場
01. 感謝カンゲキ雨嵐
イントロが流れ、湧き上がる会場!!!
登場は・・・・・???!!! とキョロキョロ嵐の姿を探していると
どぉぉおお…ぎゃぁあああ!!! と大歓声が爆発します。
えっ、ドコっ?! ドコっ??!
どこにいるのかわからず、キョロキョロ嵐の姿を探していると
あそこ!あそこ!!
…と隣の友人が指差す方向を見ると…
頭上!!!!!!
メインステージのてっぺんに5人のシルエットが!!!
(きゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!!)
OMSAN 並びで、ワイヤーに吊られて登場!!
(まさかーーーーっ((((\(≧▽≦)丿))))
・白×金色に光り輝くロングコート(肘までの5分丈、相・智はノースリーブ)、下は金のパンツという
この10周年記念の祭りに相応しい姿で登場の嵐!
松本様の叫び声でスタート!
・メインステージ最上部から聖火台をつないでいる5本のワイヤーの間を
5人が宙づりでスタジアムを空中フライングで横断移動(高さ30m、長さ200m)
ワイヤーで吊り下げられて、
国立の上空はるか頭上を飛行遊泳の嵐たち--------!!!
(きゃぁぁぁぁぁぁああああああ!!!)
・・・・・・
っ!!!
しょうさぁ------------ん!!!(T∀T)<高所恐怖症の
だだだだだ大丈夫?!?!?!
って、まわりじゅうそんな心配が伝わってくるような空気が会場に溢れました。(~_~;)
悲鳴なんだか歓声なんだか、場内騒然。
歓喜と心配が混ざったような大歓声&熱狂!!! (私も)
スゴ------------イ!!!
って歓喜しつつ、
私たちの嵐・人気絶頂の嵐をこんな状態に------------!!!
って、はるか上空でブラーンブラーーンと糸でつられた人形のように
心もとなく身体一つで吊り下げられて高速で移動している嵐をみて、
大丈夫-----???!!! (身の危険!!!)
こんな人気者なのにこの扱い…!(笑)…何かあったらどうするの------!!!
と心配。その一方で、
相変わらずカラダ張ってる嵐…(笑)! ああ変わらないんだぁこの人たちは…と感じていました。
歓喜やら心配やら、めまぐるしく混ざった興奮が駆け巡って大変でした。
オープニングからしばらくは、
大歓声にかき消されて、(たぶん)
嵐くんたちの歌声&演奏がよく聞こえないほど。
・最後の方は高く上がって、聖火台よりも高い、赤い骨組みのところに降り立ちました。
ニノ「楽しんでけよー国立ー!」
松本「国立ー! 楽しんでこーぜー!」
・そして5人が近づいて円になって手を重ねる。
…円陣を組んで手を重ねたら(!)、この曲。
02. Step and Go
「Step and Go」だ!!\(≧▽≦)丿と思わず口をついて出てきてしまいました。
・前奏をその聖火台上の一番高いところで踊り、その後、左右に作られた階段を降りて、手すりのついた下の段のステージに移動。
・踊らずにその場で歌いながら、5人一緒に乗ったそのステージがスタンドをずっと下に降りて来ます。
・聖火台下に設けられたバックステージに5人が無事着地。
03. Lucky Man
・バックステージ
・キタキタキタキタ^^ 嵐のLIVEで定番の盛り上がるお祭りソング♪♪
・C&Rで盛り上げた後、最初のラップが終わると、
バックステージ横についていたスケステ(※ムービングステージ)に移動して、
左右に分かれて外周をまわり始めます。
翔&相葉&ニノはステージ向かって左へ、智&潤は右へ
(よって、私のところにはこない・・・智)
・外周をまわりながら、おなじみのご挨拶
~最初のご挨拶~
(松本→二宮→相葉→大野→櫻井)
松本様
「国立ーぅ!×2、会いたかったぜーーー!
オレら5人で今から7万人幸せにしてやるよーーっ!
最後までついてこいよー! 楽しんでこうぜー!」
ニノ
「いらっしゃいませ~~! いらっしゃいませ~~っ!
楽しんでるかぁっ?! 嵐の夏は終わんねーぞーっ!
もっと来い! もっと来い!!
OK その調子で最後までよろしくぅ!」
相葉ちゃん
「ねぇ盛り上がってんのぉーーーっ?
もっとだよ! もっと!! もっと!!
サイコーだっぜ~っ!」
大野さん
「はぁ~~い! はぁ~~い! はぁ~~いっ!
今日は祭りだぜィ! 盛り上がって行くぜーぃっ! よろしくぅ」
翔さん
「調子はどうだ? トウキョオ~~~~~っ!
上のほう調子はどーだ?×2、下のほう調子はどーだ?×2
こっちは準備できてっぞっ!!
東京調子はどーだ? 東京調子はどーだ?
最後まで、最後まで、楽しんでって下さい」
大野さんは、
…アレ? またすこし髪伸びたのかな?(ちょっと凪さま丈?)
と思いました、横髪耳にかけてるんだもん。
そこからピンクのイヤモニがvv
この日の大野さんで印象的だったシーンは
時代とかピカンチとかムテキとかBelieveとかダンス激しめの曲を
ピリッとスイッチ入れて踊ってるときの双眼鏡の中で踊っているキミ
最後のご挨拶のあと、唇を横一文字にして涙をこらえてた?ような表情のキミ
翔さん、……♥
冷静に観ても、きょうイチバン絶好調♪ @美ジュアル
髪のアレンジが決まってて、かっこかわいいっ
あと、やっぱり相変わらず、ディズニーランドのパレードで見るミッキーみたいだなぁ
とまた今回も思ったこと。(私の初コンからのコン中の翔さんに対する印象)
それから、何回も(私は2回見た)
『なんつって♪』ポーズで変顔をしてくれていたのを目撃したこと。
松本様はもうさー
もちろんお麗しく(肌もすっかり白くなられ、腰…ほそっ)
終始たまんないというようなイイ笑顔してんだよねー
見てるこっちがたまらなくなるような幸せな笑顔。
あと MC で、酔ってトイレでひとり“逆再生”してた二ノを
「よーしよし、もう大丈夫だから」と背中をさすって
口に指をつっこんで(…!)吐かせてあげてまで介抱してあげる
その心優しい男前なあたたかい心根……惚れます。(断言)
相葉ちゃんは、
……なんかカッコよかった。
ソロで踊ってるときとか、男の色気ムンムンで渋くてカッコよくて…
アダルト雅紀って感じでした。なんかむだにドキドキしたわー、もぅ。
なのに、さわやかな、ふんわりやさしい雰囲気もあって、
ドラマ@「マイガール」中の美ジュアルクオリティはさすがで、
ふわふわくるくるやわらかい茶髪の夏のパーマまさきは、サイコウ。
二宮さんはさーーー、もうさーー
ハートを盗まれかねないよっ@ソロ ずるいよ毎回っ(*≧з≦)♥
大野さんがぼや~っとしてる横目で隙あらばハートを盗まれかねない
ニノの挑発につねに隣り合わせで試練に耐えています私(サトシック)。
あと、最後のご挨拶の二宮さんの表情を逐一よく見てやった。どんな表情してるのかって。
それが、からかうでもなく、すごく、そこにいる等身大な二宮さんの、いい顔してた。
ついでにいうと、喋ってるメンバーのときの
後ろ向いてる(メインモニターを見てる?)他のメンバーの様子も見ていました。
どんなこと想ってんのかなー…って。
メンバーの言葉を聴きながら表情を見ながら
色んなことが走馬灯のように頭をよぎってんのかなぁ…って。
04. We can make it!
・スケステ
・モニター:海の中の魚の映像
・アリーナの周りにぐるっと噴水が上がる。段々高くなる。
・次の曲の前にメインステにスケステが到着。
・そこで、白のロングコートを脱いで、
ノースリーブ(松本様だけ半袖)の黒シャツ+ゴールドのネクタイ、金のパンツ姿に。
とにかくずぅっと一緒に歌ってた。
嬉しくてたまんない。
そこに嵐がいて、ここに私がいて
・・ほんとに、居るんだよね? 同じ空の下で一緒に歌ってるんだよね。
・・その実感を自分の中で問いかけ確かめる。・・そうなんだよね?
としたら、幸せ。
05. 風の向こうへ
・17:55
・モニター:ラップ詞、花
・ムービングがメインステージに着くとメンバーがステージの上で、タッチ。
この自然な動作に微笑ましい気持ちになる。
・メインステージに集まってこの曲。
・翔さんの「手を叩け~~」の合図でみんなで手を高くあげてクラップ。
ああ・・・この一体感。たまんない。嬉しい。
・最後の方でゆっくり花道を歩きながらセンターステージへ向かう5人。
最後はセンターステージで踊ってしめてました。
5人の衣装にライティングが反射して青銀色に光ってキレイ…
ときどき、スタンド席に吹きそよいでゆく風が気持ちイイ。
(これは、うちわの風か? それともほんとうの風か? とにかく心地良くて嬉しい)
暗くなってゆく
06. Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
・センターの円型ステージに並ぶ5人。
・そしていきなりの迫力メロディー。
・黄色と赤のライトが重なって、オレンジ色の空間を作る。
・円形ステージがせりあがって、5人の悩殺ダンスが始まる。
・5人そろってバキバキに踊る姿を見るのは、それは圧巻です。
カッコイイ……(涙)
ああ・・・踊ってる・・・
ここはどうしても見たくって、
双眼鏡の中、踊っている
コンサート中の真剣、な
キミを覗く
・最後はメインステージに戻って踊って、
・松本様の「君と・・・いたいだけ」大画面どアップ!!
は、さすがの殺傷力!(キャ~!)黄色い歓声
・最後、特効バーン!! (ビクッ・・・心臓に悪いぜぇ~~^^←…といってもにこにこ喜ぶ)
・暗転
・曲が終わると、メンバーがはけていく
07. PIKA☆NCHI (アレンジver.) @相葉ちゃんソロ
・メインステージから全員はけてしまったら、鼓笛隊のようなJr.がたくさん出てくる
・Jr.散らばって赤と紺のフラッグをメインステージの中心を隠すようにして振っている
・その奥、メインステージの上から手でロープに吊られた相葉ちゃんが登場
・デニム素材の丈の長いジャケットに赤いインナー。
・オープニングで使ったワイヤーに足を引っ掛けてクレーンに吊され一気に円形センターステージへ。
円形センターステージの高くなったところに着地。
・ そこで始まったのが PIKA☆NCHI。
なに?なんだ?この曲?
最初、何の曲をやるのか全然わからなかったけど、
いきなり「メ゛ロディーの゛な゛い歌があ゛る゛んだ!」ということで、「あっ!」と。
・途中から相葉ちゃんを先頭にJr.を従えて花道を踊りながらバクステにむかって、行進
・最後、特効バン!!で消える
赤いライティング(たぶん)のなか、ほぼ、ドラムとベースのリズムだけで、
大人でロックな雰囲気の激しめなアクセントダンスのような踊りを渋くキメて、
長い手足を活かしてすごい迫力のあるダンスをバキバキと踊る文句なくカッコイイ相葉ちゃん。
うぅ~・・・カッコイイ(渋)
「PIKA☆NCHI」がずっと相葉ちゃん1人だったので、
あれ~?と思っていたら、最後まで1人で歌っていて。
それでソロなのだと気が付きました。
…はっ
ということは、
今回もやっぱり
ソロあるんだぁー!^^
08. HORIZON
09. DANGAN-LINER
・相葉ちゃんがバクステで曲を終えると、4人がメインステージに登場
・水色ベストの5人、下は、色違いのパンツ
ニノ:黄色、相葉ちゃん:赤、松本様:黒、翔さん:紫、大野さん:青。
・前~センター~歩きながら
・モニター:ここでメインスクリーンには過去のコンサート映像が一緒に映し出されます。
翔さんの顔つきが鋭いとんがってた?頃
その昔の映像に釘付け(笑)
モニターに映ったあどけない昔の色白茶髪の麗しい大野さん
(超かわいい(*≧з≦)♥)
に、おもわず興奮。
隣の友人にむかってなのか、ステージにむかって
超かわいい-----!!!♥><
なんでこんなに変わってしまったんやろーー
別人28号------!!!
と身悶えつつ指さして
思わず本音がポロリ叫んでしまった智ファン心理。(笑)
10. アレルギー
・センターに集まって始まります。
・野菜のクッションみたいのが飛んでくる。
相:トウモロコシ、二:たまねぎ、松:ピーマン、大:人参、櫻:白菜
・これをセンターステージにぎゅぎゅっと固まって踊り歌う嵐さん。
・モニター:昔のコンと同じ演出らしく、モニターに野菜を持つ若き嵐さんの映像が
昔のコンサートで野菜を持って踊る映像や、赤ちゃんのかっこうをしている映像が映ります。
もうここらへん、モニターに過去のコンサート映像が一緒に映し出されるので
若かりし昔の嵐も見たいし、今の嵐も見たいし、かなりきょろきょろすることに。
11. ココロチラリ
・再び、Jr.がワラワラ。
・アリーナ内トロッコ
・メインステとか色んな所に嵐くん
12. CARNIVAL NIGHT part2
・ハイ、盛り上がりソング~~~っ♪!!
・嵐コンで鉄板のお祭りソング!!
・翔「来た、来た~」
・アリーナ内トロッコ~花道へ
・翔さん、最後『なんつって~』ポーズ
13. 言葉より大切なもの(アレンジver.) @二宮ソロ
・メインステージにエレキギターを抱えたニノが登場。
ニノーーーーーー><*!!!
(きゃあぁぁぁぁぁぁ♥)
まず、登場したときのニノの嬉しそうないきいきとした顔が
こちらにもドキュン!! ときて、もう条件反射でときめいてしまい
なんかもう思考よりも先にたまらず私の衝動(オンナ)の部分が叫んでいた
…自分でもビックリした。
・ロック調にアレンジされた「言葉より~」
会場のライトが少し落とされて綺麗なペンライトの光の中で、
・間奏ではソロみたいな感じでも弾いてました。
楽しそうにギターをかき鳴らし、思いっきりロックする姿、
・ちょっと宙を見て微笑む姿とか、、、
カッコイイ……!!!
ヤバい…
副担に落とされる……!!
(惚れてしまうやないかぁー…><*!!)
やっぱり…、私、楽器できるひとに弱い…><!!
…と、ニノが渋カッコよく、かなり惚れてしまいそうでした。
~メンバー紹介~
・相櫻大:バンド紹介
バンドやJrをひとりずつ紹介していきます
バンド紹介をはさんで、しばらくはバラード系が続きます。
まずは「Everything」から。
14. Everything
・ここで、Tシャツにベストを羽織った衣装に。
・4人もメインステージに出て来て、上の方の真ん中あたりに5人集まってこの曲。
・演奏:おさえめ アコースティックバージョン?
嵐くんたちの歌声(生歌だ~)
を引き立たせるために、
あえてのおさえめの演奏なのね<生バンドさん
で、最初はこう
じ~~っとこう、嵐くんたちの歌声に耳をそばだてて聴き入る・・・ごくり。
…という(わりとじれったい)感じだったのだけど、
アコースティックな雰囲気の演出にしたかったのだね
と理解しつつ身を寄せる
・モニター: 映像
東京の夕景。東京の高層ビル群。東京タワー
全体的に赤・青のイメージ
そのカラーをバックに男女のシルエット
サビの「♪赤から青に変わるシグナル」→そのまんま赤から青の信号
が印象的につながれた映像が流れていました。
それがこの曲のメロディのせつなさと、ちょっと憂いがある嵐の歌声と、
さわやかに吹きわたる風と、日没の色合いとがあいまって、
それはちょっと幻想的でもありました。
・会場が薄暗くなって、
画面の中の夕景と、
リアルタイムの夕刻の薄暮のシンクロ具合がなんとも綺麗。
野外の魅力
暗くなってゆく周囲の街の夕景と
ステージの映像・光、
照らされる嵐くんたちの真剣な顔で歌う表情…
ペンライトの振れる明かりの中で
嵐とファンの、声が重なる・・・
それらが溶け合って融合して・・・
その全体の光景を見渡して・・・思わず・・・「キレイ」・・・感動・・・
最後は、…やっぱり、きゃぁ~って歓声じゃなく、
7万人みんなの心の込もったあたたかい拍手だった・・・
私も同じきもちだったから
そうだよね・・・(うんうん)。って納得して、
すごくあたたかい気持ちになったのを憶えてるなぁ。
15. 瞳の中のGalaxy
・メインステージの高いところから降りて来る階段のところに分かれて座って歌う
リリース時のような演出。
・モニター:プラネタリウムのような綺麗な星空になる
うわぁ~…ってため息混じりの歓声。私も
ニノは、自分のパートを最初のほう少し歌っただけで、
会場にマイクを委ねて歌わせてました。
しかもまだサビとかでもなくAメロで、ぜんぜん歌うタイミングじゃないのに!(笑)
さては歌詞忘れたな~~っ? 歌えよ(笑)!
と、ぼそぼそツッコンでました(笑)
歌い終わるとニノがそっと大野さんの肩に手を置き、その手を愛おしそうに優しく触る大野さん
・・・もぅ♥
16. アオゾラペダル
・「Galaxy」のメロディーが途切れないまま「アオゾラペダル」に。
・メインステージに横に広がってこの曲。(翔さんセンター)
ちなみに大野さんはずっとステージ右の方……遠くて見えない……。
・モニター:引き続き凝っている可愛らしいアニメーション
17. 台風ジェネレーション
・イントロで、
あの、例の台詞を……www
「じゃあ、行ってくる。あ、さよならじゃないよね。また会えるから」
ニノさん、ちゃんとセリフを言い始めて、
みんなどう思ってるか(クスクス)もちろん二宮氏はわかってるんだろうな~(笑)
そのうえで、あえてのばっちりカメラ目線。さすが!(笑)
最後、人差し指立ててかっこつけて言ってました。
・前ステ~センター~花道~バックステ
ニノの台詞が終わるとメインステージの真ん中の方に集まって来て、花道にばらけます。
花道の上手側と下手側をそれぞれ向いて歌います。
・モニター:歌詞
・「台風ジェネレーション」は前半と後半で曲調がガラッとかわる。
しっとりバラードタイムから、楽しい曲調への場面転換に。
曲の終盤
さとしが消えたところを見た
中央の花道をまっすぐに走っていき、バクステまで。
ファンにピースして応えつつ階段を降りて
…アレ……? 大野さんどこいったの…? と探していたけど
消えた……?
・・・と、
いうことは・・・・・!!!???♥♥♥
\(≧∇≦)丿♪♪♪
18. 曇りのち、快晴 @大野さんソロ
ソロはそれぞれゆかりのある嵐の曲をアレンジしたもので、
大野さんはどんななのかな~♪
(まさか・・やっぱり「曇りのち、快晴」?!)
とか思っていたら・・・・
登場する前、
ファンファーレみたいな音楽で豪華な感じ
一瞬会場が一面ブルーのライトに照らされ…!
出てきた大野さんは・・・やっぱり・・・・・!!
健太@歌のおにいさん!!(あの例の衣裳!!笑)
やっぱり大野さんだけは今年ソロ曲を出したということで
「曇りのち、快晴」でしたよ。
・バックステージに歌のお兄さん登場!! Jrと出てきて
・⇒円形⇒最後は前メインステ階段上ってモニターに映るパピプペパピルスくんの前
・モニター:ドラマの時のパピプペパピルスとか動物イラストのカラフルなあの世界観の可愛らしいアニメーション
・中盤、ら~んら~んらん♪
ってあたりで、『手、たたけー』って、頭の上でクラップ!を皆で。
・サビはみんなで大合唱
会場一面がさとし@歌のおにいさんのほんわりしたピースフルな世界に
・生で聴く最後のフェイク・・・(感無量)
・一番最後にお辞儀するところが好きでした。可愛くて
19. a Day in Our Life
・ピンクのスーツで登場。ピンク地にところどころに青色のベルベットでポイントが入ったスーツ
・メインステージの翔ちゃんのコール&レスポンスで始まり
翔「皆の声、かしてくれ~~」
・後から大野さんがメインステージの中央の扉から出て来ると、大野さん&松本様の歌が始まります。
すごいくっついて歌ってましたねえ。
・大野くんが出て来ると翔ちゃんは花道を歩いてセンターにいくのかな。
・大野くんも移動して、潤くんだけJr.を従えてメインステージで一緒に踊ってから花道~センターへ
・他4人は小さなトロッコで外周を走る。
高速でぴゅぅ~~っと風のようにスタンドの前を駆け抜けていく高速トロッコ…
あまりに早すぎて、やっと来たのに高速で通り過ぎてゆく大野さんに、いっそ悔し泣きしながら笑い泣きという感じ…(笑)。
20. Oh Yeah!
・18:35
・『Jump!Jump!』
……(感涙)……!!
私のブログ名にもなってるこの曲。やっぱり無性に好きなんですよね~
盛り上げるけどせつなさが胸に込み上げて来て……いつも感涙しちゃいます。
国立LIVEでかかると、嬉しくて感極まって感涙してしまいました。
・センター円形ステージ周りのアリーナの席の中にある
一人用のリフトに一人ひとり乗り込む5人。
曲の終わりにそのタワーリフトが垂直にせりあがって、高くなっていく。
21. ハダシの未来
・松本様がセンター、左前が大野さん、右前がニノ、右後ろが翔さん、左後ろが相葉ちゃん
・モニター:サビから5分割されて一人ずつの映像
高くなったステージの上で、『ハダシの未来』の振り。
5人の手の動きが良く見えて、嵐5人と踊ってる感覚。楽しい。
22. Beautiful days
・綺麗なブルーのライトが会場を包む。
・ゆっくり回転しながら高く上がる円形センターステージの上に5人が立ってる・・・
・赤いペンライトの波の中、
・会場全体がミラーボールのように光が流れている。
しっとり聴いてるこの曲の光景
群青色の世界がキレイ
18:45
曲終わり間近、
さとし微笑む(横顔)
~MC~
詳細なMCはコチラにて[⇒]
“マツジュン、指入れるの好きだよね” (真顔) 衝撃発言@大野さん
とりあえずここは私がいちばん喰いついたところを書きます(笑) ←サトシック
・18:47
・相葉ちゃんの主演ドラマ決定のこともあって相葉ちゃんメイン。
・一言も喋らないためモニターに映らない大野・松本
・あまりの映らなさに不満通り越してシュールで微笑がこみあげる
・そのうち松本様は参加しはじめる←あっ・・置いてけぼり智(笑)
・智「山口くんだよね」一言だけカットイン(声のみ・笑)
「よ~しよし、もう大丈夫だから」
と酔った“逆再生”中のニノの背中をさすって(背後から)
口に指を入れて吐かせてあげる…
というなんとも羨ましい(ニノが)
微笑ましい&甘美な末ズのシチュエーションに萌え爆弾が投下されたところで
忽然とこのセリフ。
“マツジュン、指入れるの好きだよね” ←オマエも入れて貰ったことあるのか!!♥(≧∇≦*)
やっとしゃべったと思ったらこの衝撃的な爆弾発言(笑)!!
普通に当たり前のようにのほほんと喋りだしたさとしに
おもわず
(゜o゜)えっ?! ←会場中が一瞬こんな反応(私も)
会場が一体となり、心ひとつに唖然とするという、
ピンクな雰囲気に戸惑う&キャー!&ざわざわ…
ざわついてる会場を尻目に
こっちは妄想遊びでニヤニヤ・・・(そんなさとしのファンですから)。
松本様、
(゜o゜)っ?!
一瞬唖然とした後、
いやいやそれは……(笑)
くしゃっとしたM字の眉間の困った笑顔で、まじ訂正
(カメラもあるのに、これはマズイだろうとフォローしたんだろう^^;)
7万人の誤解を解くべく必死に問い質す松本様と、
観客同様に唖然として何にも言えない三人と、
爆弾落としてのほほ~んな黒い人が大変面白かったです。
正直言うと、ここがいちばんニヤリ♥と
心が萌え桃色になったところかもしれません・・・^^
-
2009/09/04 |
- [5×10] 国立 8/29 |
- - |
- - | [Edit]
- ▲
5×10ツアー@国立8/29 ~入場~
会場トイレに並ぶ凄まじい列(こちら最後尾的な)を見かけてしまったので、そら恐ろしくなり、
会場に入る前にトイレに行っておきたかったので、公園のトイレに並ぶ。しかしここでも並んでいる…
さらに紙がない&瀕死のバッド状態…。
こんなにインフル流行が叫ばれているのに、東京駅にしてもここにしても、
どこにもいっこうに石鹸がおいてない! これいかに!?!
……しょうがないので、公園沿いの石塀に座って
持参したキレイキレイのおてふきウェットティッシュで消毒殺菌……。
あと目薬で乾いた目の潤い&水分補給、化粧直し
飛び交う整備の声と人混み、焦る状況をおさえつつ、入場列に並ぶ前に、準備にいそしむ。
★入場列に並び始める
覚悟を決めて、いよいよ入場列へ並ぶ。
なんか凄い行列で、ここでも再びまた……と気が遠のきうんざりしたが、わりと列は動き、
17:00
青山門前の道に、左に曲がる手前。もうすぐもうすぐ。夏の空…
17:01 もうすぐもうすぐ。いろいろ、見えてきた。国立フラッグ、ぐるり。
17:03 青山門前到着。
青山門からの入場なので、入場口に向かっていくと@場外
聖火台のところ?に、どーん!とクレーンでなんか立ってるし
(・・青山門から入場されたお客さんは、この時点で既にネタばれかと^^;)
これは絶対なんかあるよぉぉぉ~~~……っ(T∀T)!!
って期待値上がって軽く興奮状態でした。
★入場
既に中にいるひとと連絡を取ろうとメールするも送信できず。さらに電話をつながらず…
……電波がぁぁ~~Σ( ̄Д ̄ )!! DoCoMo め……!(他会社は通じてた)
時間も迫って来てるので急いでチケットをだして入場口へ。半券をちぎってもらう。
荷物チェックも、バッグを自分であけようとしたら、おにいさんに必要ないというふうに促され
「カメラ等は入ってませんか?」とだけ訊かれ、ハイ、と答えたらそのままスルーで通された。
…拍子抜けするも、7万人入れなきゃならないんだからしょうがないんだろうなぁ…と納得。
中に入って、わたわたしつつキョロキョロ自分の座席ゲートへ。
途中で中のグッズ売り場を横目に。ペンラとうちわ。もう当然ペンラには売り切れの張り紙が(……)。
私たちの入る13ゲート!
17:12
13ゲート入口。さあ、いよいよ入ります!
あの向こうには国立の会場がぁ~~……!
ワクワクどきどきソワソワ……興奮してきた!♪♪
-
2009/09/04 |
- [5×10] 国立 8/29 |
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- - | [Edit]
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